日本代表、
ＰＫで負けちゃいましたね。。。
ＰＫは嫌いです。
チームを、そして国を背負って、
一人でゴールマウスの前に立たなければならない重圧。
ジダンが外したＰＫ。
バッジョが外したＰＫ。
名選手ですら、ＰＫを外しているんですよね。。。
でも、厳しいことを言えば、
ＰＫになる前に点を取れなかったのが、
一番の敗因。
１点も相手に与えずに、
守備陣は完璧だったのに、
チャンスがありながら決められなかった攻撃陣。。。
つくづく残念です。
今回の代表チームは、
歴代最強だと思っていたんですよぉ。。。
つくづく残念。。。。
でも。
4年後の長谷部選手や、本田選手が
楽しみになってきました。
森本選手も、駒野選手も、経験を重ねているでしょう。
４年後はブラジルです。
そのころ、わたしは何をしているのかなぁ。。。
アートカフェフレンズに、
７月19日のリサイタルのチラシを
置かせて頂いてます！
今月中には
事務局からＤＭも発送される予定ですが、
19日(月祝)に、
ドイツリートやフランス 歌曲を中心にした
“真面目な”コンサートをやります！
シューマンの連作歌曲『女の愛と生涯』も、
私なりに構成してお届けするつもりです。
ところで、『女の愛と生涯』ですが、
出産後の子育てのシーンがあります。
８分の６拍子で、
一般的には
『ゆりかごを揺するリズム』と言われているのですが…
このテンポ指定がかなり早いんです。
いやいや、そんなテンポで揺すったら、
赤ちゃん、起きちゃうでしょ…的な(^_^;)
作曲したシューマンは、
子育ての経験がないっ
…そんな感じです。
でも、
子供を授かった喜びは
ものすご～く感じられますね！
楽しんで歌いたいと思います！
リサイタルのリハーサルでした。
シューマンの生誕記念である今年、
やっぱり歌わなくちゃね～ということで、
『女の愛と生涯』を選んだのですが、
やっぱり、いい作品だな～と思います。
歌い続けて、もう何年にもなりますが、
その度に新しい発見があるというか。
今回の共演者：あずまさんとは、
求めている音楽の方向が一緒なので、
とってもやりやすいです。
『女の愛と生涯』は、
一目ぼれから始まった恋が実り、結婚し、
出産し・・・そして死別までの
女性の一生を描いた作品です。
女性の、性としての目覚めである恋。
恋の成就と性の確立。
女性だけが可能な出産。
遺伝子と命のリレー。
パートナーの死・・・。その時、女性は。
この曲集だけは、
歌える間はいつでも身近に置いておこうと思っている作品です。
リサイタルでは、後半にこの曲集を歌って、
前半は、この曲集を歌うための曲を、いくつか歌う予定です。
楽しみにしていてくださいね！
ところで、今日は、
サッカー日本代表の中村選手の誕生日です。
・・・と、ともに、
親友のＳＮの誕生日でもあり、
師匠ＨＨ先生の誕生日でもあります。
６月２４日は、私にとって、特別な日。
出会いに感謝。
今日は特別な日なので、
絶対にグループリーグ突破してね～
