牛フィレステーキを堪能しました~。
美味しくて大満足
やっぱり、お肉ですね~
イタリアの雰囲気が味わいたい!!!と思い、
イタリアン・バールに行ってきました!
バリスタがいて、美味しいコーヒーを淹れてくれて、
帰りがけには、ホール担当の店員さんがレジ担当の店員さんに
「Il conto, per favore(会計お願いします)」と、イタリア語で言っています。
・・・ちょっと笑ってしまいました
カプチーノに、ハートが描かれていて、可愛いです~
そういえば、オペラシティのカフェでは、
カプチーノに可愛い女の子の絵を描いてくれましたが・・・
今でも書いてくれるのでしょうか。
今度、確かめに行ってみます!
来週火曜日はトナカイ出演です。
テノールの志摩さんと、2重唱の打ち合わせをしました。
志摩さんは発声が素直で、
私の声とも、とても合うみたいで、歌いやすいテノールの一人です。
魔笛でもご一緒しましたしね!
ピアノのあずまさんとも、アートカフェを始め、あちこちで共演しているので、
安心して望みたいと思います。
頑張ります~。
ドイツリートのコンサートの
プログラム原稿の締め切りでした。
・・・実は、ちょっと忘れていましたが
ドイツリートに関して、または、リートに関する面白い話、
作曲家に関して、演奏曲に関して・・・などなど、
なんでもいいので、一言添えてください!・・・という指定があったので、
悩みましたよ~~~。
文章を作るの、苦手です。。。
中学生の時、音楽の先生(メゾ・ソプラノでした)が、
ブラームスの曲を歌ってくださったことがありました。
その先生は、音楽大学への進学を薦めて下さった方で、
女性が憧れるような、かっこいい先生でした。
・・・おかげで、ブラームスは今でも憧れの曲です。
ブラームスはメゾ・ソプラノの、憂いのある低音の響きで歌った方が、
しっくりくると思うんです。。。
大学院の時に勉強したヴォルフは、ブラームスが大っ嫌いだったらしく、
・・・逆に言えば、ソプラノ・レッジェーロの私の声に合う曲。
しっくり、くるんです。。。
う~ん、フクザツな気持ち
そのことを書こうか、
あるいは、曲に関することで、トリビアとなるような話・・・
恋人達の聖地である島のことを書こうかと悩んだのですが、
結局、全然違う話を書いてしまいました。
室内歌劇場のマネージャーさんから、
「とてもいいですよ」とお褒めの言葉をいただきましたので
私の提出した文章のまま、プログラムに載ると思います。
演奏会当日、読んでくださいね♪
どんな話を書いたのかは、お楽しみに!
7月11日のドイツリートの演奏会にむけて勉強すると同時に、
フランスの歌曲:フォーレの勉強も再開しましたっ!
いろいろな言語で歌って、大変ですよね、と質問されるのですが、
私にとっては、いろいろなものを歌った方が、
勉強になるみたいです。
ドイツ語で、上手く発音できない母音が、
フランスの歌曲を勉強することで、ヒントを得たり、
フランス語の、流れるようなメロディーが、
流れすぎてしまわないようにブレーキをかけるためには、
ドイツリートのかっちりとした旋律が必要だったり。
いろいろなものを歌っていると、視野が広くなって、
いろいろなヒントを得られると思うんですよね。
私の声は、細くて(レッジェーロ)、
イタリアのカンツォーネなどの朗々とした曲よりは、
リートやメロディ、日本歌曲の方が、合っている気がします。
・・・と言いつつ、
カンツォーネも、私なりの歌い方を探して、
歌っていきたいと思っているのですが♪
要するに、欲張りなんですね~