コンコーネ……というと、
声楽や合唱で歌う人なら
あの声楽教則本ね!と、
たいがいコンコーネ50番op.9を思い浮かべます。
ピアノで有名なバイエルもチェルニーも
声楽で有名なコンコーネも、
教則本として有名ですが、
もとは作曲家の名前ですよー。
で、コンコーネさんは作曲家であり、
ボイストレーナーであり、
教えている時に作曲して使用した曲をまとめたものが
コンコーネ50番だったり、25番だったりする訳です。
コンコーネ先生の50番を修了した生徒さんが
25番に入学されました!
で、私もコンコーネ先生について勉強をし直しているのですが…
難しい!!!
大学時代に勉強したはずなのですが、忘れている(^_^;)
コンコーネ先生の後、パノフカ先生について、
その後はコンコーネ先生に戻らずに
50番を繰り返し歌うくらいで、
ずーっとパノフカ先生だったからなー。
音域が2オクターブあったり、転調したり、
再現部でブレスの位置が変わったり装飾がついたり。
・・・楽しいです。
あの頃、どんな風に歌っていたんだろ?
当時、インスタとかYouTubeがあって
あげていたら、
今、当時との比較ができて楽しかったかもしれませんね(o^―^o)
見出し画像はベランダで取れたミニトマトたち。
一月なのに収穫できました。