さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

レッスン

2024-06-14 | ボイトレ日記

レッスンをしてきました

 

生徒さん(大人)は60代後半

市民合唱団に所属しているのですが

その演奏会が近々あるそうです

 

ところが声の疲労が!!!

 

歌い過ぎですねぇ…

 

 

そして

吸気が浅くなっているのが原因だと思いました

 

反り腰もあり

......私達声楽家が表現するところの「背中に息が入らない」状態

 

肺にしか息は入らないのですが

要するに横隔膜をうまく使えていない状態です

 

柔軟をしたり

ゆっくり息を吸ったり

吸う道を確認したり

肩の力を抜いたり…

 

1時間半もかかりましたが

すぐには治らず(^_^;)

 

 

喉を壊さないことを祈るばかりです。。。。。。

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超高音

2023-08-15 | ボイトレ日記

ボイストレーニング、再開しました。

教える方の話です。

 

コロナを機に、去ってしまった生徒さんも多いですが、

レッスン再開を切望してくださった生徒さんもいて、

再開しました。

 

で、最近、レッスンをしている夢をよく見るのです・・・。

 

 

大学同期のある友人は…ソプラノでしたが…Aより上の音が出ませんでした。

私は中学時代にはすでにCまで出せていました。

大学に入ってから、喉にタコを作ったりしながら超高音に取り組み、

EだのFだのGだの出せるようになりました。

 

で、今、生徒さんにも超高音に取り組んでもらって、

Esとか、出せちゃうんですよね。

昔指導していたシニアコーラスの皆さんも、Dとか出せてましたねぇ…。

もちろん、練習で出しているだけで、本番では使いません。

月イチ、週イチくらいで出しているだけでは、出せたという事実だけであり、

持続せず、使い物にならないからです。

でも、毎日練習して、筋肉を作っていたら、

商品になるのかも。

 

大学同期の彼女と超高音に取り組んでいる夢を、よく見るのです。

彼女にCがあったなら、彼女はミミを歌えた。

彼女のミミを聴きたかった。

 

 

今、彼女はメゾに転向して、幸せに暮らしていますが、

彼女と大学時代に話したことを、たくさん思い出しています。

 

学生時代を共に過ごせて良かった。

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Panofka No.1 長音階

2021-09-05 | ボイトレ日記
note に日々の練習を綴っています。

演奏は、画像なし音声のみにて、インスタにあげているものです。

パノフカの1曲目『長音階 Scale diatoniche』の全7回分を
書き終わりました!


第1回 7分割したうちの最初の部分
第2回 7分割したうちの2番目
第3回 7分割したうちの3番目
第4回 7分割したうちの4番目
第5回 7分割したうちの5番目
第6回 7分割したうちの6番目
第7回 7分割したうちの7番目

全曲を通した演奏は、こちらで視聴できます!

今度は、自分なりの練習方法も書いてみようかな~♪


写真は、何年か前に井の頭公園で撮ったものです。
もう何年も行っていないな~、行きたいな~。
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パノフカ

2021-09-01 | ボイトレ日記
noteに日々の練習を綴っています。

今朝綴ったのは、パノフカの『24のヴォカリーズ(母音唱法)』の
最初の曲の一部分…。

7分割したうちの真ん中らへん、4番目の部分です。

レッジェーロとしては、パノフカは
ずっと歌っていたい練習曲です♪

https://note.com/sanae_s/n/na894663e3bad
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民衆の歌~最初の30秒だけ歌ってみました

2021-04-23 | ボイトレ日記
インスタにアップしてみましたが、
最初の30秒だけ歌っています。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』より“民衆の歌”

やっぱりこれは男性が歌い出すべきで、
私が歌っても説得力がないなーと思います(^_^;)
民衆を率いる女神にはなれそうにない…。

ですが、ボレロのリズムが出るように頑張りましたー。
モーリス・ラベル作曲のボレロでも、
一人の踊り子のリズムが、やがて大きな渦となります。
あの感じ、出さないとねー。

ボレロのリズム、水戸黄門のテーマでもあります。
「さあ行こう、さあ進もう!」と鼓舞する感じ。

hearは、ヒーアではなくヒアーだと思うので、
ヒのタイミングが少し前。
アーがオンザビート。

echosもエコーズなので、
エを弱く、少しタイミングを前にして、
続くザのタイミングを少し後ろに、
エコザと3連符ではなく、エコーザって感じに。

angryには怒りの色を乗せて、
not と slaves も強調。
音域が低くて胸声になるので、
again の直前で切り替え。

…というようなテクニックを、
歌唱指導していても、要求すると思います。
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