と~ってもキレイな満月でした。
ご覧になりました?
月って、日本人は“お月見”をしたり、
風流だとか、良いこと・・・
プラスのイメージなのですが、
欧米では、狼男に代表されるように、
悪いこと・・・マイナスのイメージだそうです。
どちらかというと、外出したくないとか、
忌み嫌う感じだそうです。
へぇぇ~。
“月の光”という曲を勉強していた時に、
そんなことを知りました。
でも。
今日の月は、とっても綺麗でしたよ~。
と~ってもキレイな満月でした。
ご覧になりました?
月って、日本人は“お月見”をしたり、
風流だとか、良いこと・・・
プラスのイメージなのですが、
欧米では、狼男に代表されるように、
悪いこと・・・マイナスのイメージだそうです。
どちらかというと、外出したくないとか、
忌み嫌う感じだそうです。
へぇぇ~。
“月の光”という曲を勉強していた時に、
そんなことを知りました。
でも。
今日の月は、とっても綺麗でしたよ~。
サロンオペラ『カルメン』のリハーサルでした。
15分くらいしか歌わないミカエラにとっては、
待ち時間をどう過ごすかも
課題であったりします。。。
一緒に歌う青地さんと
ブレスの位置を確認したり、
ハーモニーの確認をしたり、
ピアニストの伊藤さんと、
テンポの確認をしたり・・・。
今回は指揮者がいないので、
テンポが変わる時に、
誰が指揮者の役割を果たすかも、
細かく決めなければなりません。
その作業が、と~っても大変で、
時には、言葉のリズムを無視して、
テンポを作らなければなりませんし、
本来ならば、お客様に顔を向けて、
表情を見せながら歌いたいシーンなのに、
お互いの顔を見ながら目で合図して
“せーの”で歌わなければならないシーンもあります。
今日は、そんな練習をしてきました。
普段はやらないことなので、
慣れるまでに時間がかかりそうですが、
本番までには何とかなりそうです♪
ところで、ですねぇ。
今回は『返チュー』のシーンを
追加していただきました♪
1幕、手紙の2重唱で、
トナカイの通常営業でも、ほとんどやらないシーンなのですが、
母からのキスへのお返しを、
ホセがミカエラに言付けるシーンがあるのです。
ホセの母からの伝言として、
ミカエラはホセにキスをします。
それは、『母がミカエラにしたように、ホセにして』と、
ホセの母から言いつかってきた“伝言”なのですが、
そのキスの威力は大きくて、
ホセはとても感動します。
で、よくカットされてしまうのですが、
『ホセがミカエラにしたように、母に口付けを』と、
ホセにお願いされるシーンが続きます。
カルメンに出会って、
その魅力(魔力?)に負けそうになってホセを
母のキスが、救ってくれた・・・
母の愛が、ホセを守ってくれた・・・
そして、ホセも母を愛している・・・と伝える、
大事なシーンなのですが、
よくカットされます。
なんででしょうねぇ???
今回は、ある予定です。
ホセとミカエラが、
カルメンがいなければ、
幸せな家庭を築いていたに違いないと、
お客様に、そう思っていただけるように、
ホンワカ幸せなシーンになったらいいな~と思います♪
2月18日アートカフェフレンズの
DM発送準備が出来たそうです!
皆様のお手元に、
今週中にはチラシが届くと思います。
楽しみにしていてくださいね!
今回出演の『極』のプロフィールを
載せちゃいます。
2007年、現役のオペラ歌手を中心に結成
童謡唱歌を中心とした和のレパートリー
音楽家には見えない漢気溢れるスタイル
その見た目からは想像もつかない柔らかなハーモニーで
全国にファンを増やし続けている
NTV「愛は地球を救う」、NHK「凍てつく夜もさだまさし」等に出演
(以上、チラシより転載)
代表をつとめるのは、
アートカフェフレンズにご出演いただいたことのある
太田代将孝さんです。
男声合唱の、素敵なハーモニーが堪能できると、
私も楽しみにしています。
ぜひ、お越しくださいね!