MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

2015-08-15 12:04:30 | 花と緑
しばらく、京都旅行、畑の草刈りに没頭していて気着かなかったが、もう稲が黄金色に変わっている。





ゴールデンウイークを過ぎた頃、青々していたが・・・



農家の夏は忙しい。GW頃までには田植えが終る。それからも大変だ。
除草、草刈り、草取り。真夏に水引当番が待っている。友人は真っ黒になりながら朝早くから、近隣の田んぼをまわる。

丹精込めた、稲の収穫も間近だと言う。8月末には稲刈りが始まる。このあたりは三重コシヒカリ。美味しいお米。





秋祭りにいただいた新米でおふくろが、よく美味しいお寿司を作ってくれた。
田舎親爺は椎茸が乗った型押し寿司が好きだった。

赤トンボの姿が見え出した。折しも今日は終戦記念日、もうすぐ八朔祭りがやってくる。美味しいお寿司をいただきながら、先祖さん、農家の皆さんに感謝しなければいけない。

コメント
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