
京都府立植物園、観覧温室には珍しい花がさいている。トップの写真はモンキー・オーキッド。
花の形が猿顔のように見えるラン、「ドラクラ・ギガス」。昨年10月7日の朝日新聞に紹介された写真はまさに猿顔。写真をお借りして掲載させていただきました。田舎親爺の写真は猿顔???って、レベルですが、これからおとな猿顔になっていくのでしょね。 世界には20万~30万種の植物が存在していると言われますが、見た目が動物や人間ににている花があるのですね。以前ご紹介した極楽鳥花、裸の人間オルキス・イタリカ、真っ赤なくちびるサイコトリア・エラータ、サギソウ等、調べればいっぱい出てきますね。本当に自然って不思議なものです。

出典:2015年10月7日朝日新聞
観覧温室、昼夜逆室もあって面白いところ、観覧温室の綺麗な花、よろしければ、合わせてご覧ください。





