昨日はいいお天気でしたね。田舎親爺も風邪を引きながらも大忙しの1日。午前中は植木の移植作業、お隣さんに応援してもらって、ユンボとフォークリフトで大きな木を畑に移植しました。
午後は友人達が集まって秋の旅行の最終打ち合わせ。気付くともう夕方です。移植した木が気になって外に出てみると雲ひとつない高い空、飛行機が微かに見える秋の夕暮時です。コンコンと咳をしながらも、庭先も歩いてみました。なんと、もう山茶花が咲きかけて、金木犀と同居して、回りには綺麗なコスモス、つわぶきの花が咲いています。おに柚子も知らぬ間にいい色をつけて枝をたわわにしていました。いつのまにやら、秋は深まりつつあるようです。紅葉便り、今年は少し遅れぎみ、今年もいい紅葉を見たいものですね。今日は田舎親爺の夕暮れ時庭先のひとこま、ご紹介したいと思います。
【おに柚子のご紹介です】
獅子ゆずと呼ばれる柑橘、別名「おにゆず」とも呼ばれています。
見た目が獅子の顔のような形、また鬼の顔のような形からそのように呼ばれています。
ゆずの仲間でなく、ブンタンの仲間、観賞用として利用されることが多いようですね。