MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

甘夏。ミニ果樹園、柑橘類が豊作です。

2016-10-09 07:34:22 | 



昨日は10月だと言うのに蒸し暑い、ひまちゃんもかなちゃんもみんな半袖、暑かったですね。
6日には田舎親爺のミニミニ果樹園の草刈り、果樹園の草もボウボウに伸びてこれでは美味しいみかんも収穫できないと頑張りました。今年の柑橘類、例年になく豊作、大きな台風でも来ない限り美味しいみかんが獲れそうです。田舎親爺のミニミニ果樹園には、甘夏、八朔、おに柚子、柚子、きんかん 温洲みかんの木がありますが、どれもたくさんの実をつけています。秋も深まる頃には色付いておいしく頂けることでしょう。

さて、甘夏ですが、意外やなかなかの優れものなのですね。いつも、色づいた甘夏でも見ているだけで、じゅあ~~~と、唾が湧いてきてMKママも田舎親爺も敬遠ぎみ、ひまちゃんだけがおいしく食べてくれ、あとは、ご近所さんにお裾分けしています。でも、見直しました。こんな効用があるのですね。
これを知っては、MKママもひまちゃんママもきっと甘夏ファンになるのでしょうね。田舎親爺も今年からドンドンいただく事にしたいと思います。
ベイスターズでお馴染みのDeNAさんのサイトWELQよると甘夏は栄養価たっぷりとのこと。実は、日本古来の固有種であり、江戸時代は武士の台所事情を支えていたというエピソードもあります。それが、萩の甘夏ですね。今年1月訪れた萩、武家屋敷の甘夏画像もお付けしました。甘夏の栄養を逃がさずに食べれば、疲労回復、老化対策になるとのこと、甘夏は食べるだけでなく外から果汁をつけてもお肌によいということです。詳しくはWELQさんのサイトをご覧ください。















今年1月に萩に訪れた時の画像です。


おまけです。ミニミニ果樹園のそばで咲だしました。

コメント (10)
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