MKママといなかおやじ( ˙灬˙ )の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

12月23日は、休載させていただきます。

2017-12-22 22:22:07 | 日記

       叔母が亡くなりました。12月23日は休載させていただきます。
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この竹、何でしょう?

2017-12-22 14:22:55 | ボランティア活動


今日は朝からボランティアメンバー5人で門松作りの準備、門松用の立派な竹3本を切り出してきました。これまでは、親父達のグループが中心となって、永年続けてきた公民館入口に飾る門松、そのグループも高齢化で解散、田舎親爺達が引き継いでグループOBに指導してもらって門松作りをすることになりました。

今日はその準備です。さすが、田舎暮しの後輩達は道具も揃っていて手慣れたものです。手際よく3時間ほどで準備は完了です。門松作り、本番は次の日曜日辺り、お天気が良いといいのですが。





ちょっと、門松の勉強は↓の記事。参照:ウィキペディア


門松は、正月に家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾り、松飾り、飾り松、立て松とも言うとのこと。新年の季語。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがあるのですね。

竹の先端部の形状は、斜めに切った「そぎ」と、真横に切った「寸胴」の2種類があり、 一説では、「そぎ」は徳川家康が始めたもので、徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる三方ヶ原の戦いのあと、対戦相手の武田信玄に対して、次は斬るぞという念を込めたのが始まりとされるとのこと。知らなかったです、なるほど。


門松の設置はいつから?
12月13日、もしくはその後に、山から松の木を取ってくる「松迎え」をおこなう。上り松、花迎、花伐、松ばやし、などともいう。この「松」により、山から歳神様(歳徳神)を迎え入れることとなる。

門松の設置は12月13日以降ならばいつでも良い。ただし、クリスマスは避けて設置される傾向にあり、12月29日に飾るのは「二重苦」、さらに9の末日でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌む。また、旧暦の大晦日にあたる12月30日や12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって神をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされている。

なるほど、なるほど。

門松がある期間のことを松の内といい、伝統的には元日から1月15日までを指したが、近年では7日までとするのが普通である。松の内を1月7日までとする場合には、6日の夕方や翌7日に片づける場合が多い。左義長が行われる地域は、左義長で門松を焼くので、それに合わせて仕舞う。左義長は1月15日の小正月が多いが、地域や神社によって異なる。

門松を片付けることを、松下ろし、松あがり、松払い、松引き、松送り、松納め、などという。門松を飾ったあとの穴にその松の梢を立てる風習もあり、鳥総松(とぶさまつ)や留守居松と呼ばれる。正月の門松を片付けた後を、松過ぎとよぶ。

勉強になりました。訳を知って門松つくり、これでまた、楽しい門松作りができそうです。

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