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4匹の龍が香港に舞い下りた ーF4演唱会@香港、2006年3月25日ー

2006年04月23日 14時38分02秒 | GO,GO!演唱會!
1ヶ月近く前の事ですが、どうしても書き残したいので、UPします。

このコンサート、チケットを手に入れたけれど、自分のビザの関係で台湾から出国できないかと思っていたのですが、勘違いしていて無事行く事が出来ました。でも、香港に到着して胃痛と吐き気に襲われました。これまでの疲れがでたのか?はたまた食中毒か?いまだに謎です。

混雑を予想して早めに日航ホテルに行きましたが、最終日だったのでガラガラでした。後日、友人に聞いたら初日は大変なことになっていたとか。
そして、開演まで時間をつぶそうとホンハム駅の待合所へ。しばらく、中にいましたが冷房が効きすぎて、いたたまれず外へ出ました。すると、女の子達がホンハム体育館に走っていくではありませんか。そうしたら、なんとF4が楽屋入り口の所で「お祈り」をしてるではありませんか!ラッキー!!
遠くではありましたが、旭、仔仔、孝天を見ることができました!

開演前の、あのドキドキ感、ワクワク感は何度体験してもいいものです。
会場が暗くなり、ペンライトやボードの明かりがすごく綺麗でした。
そして、「4匹の龍」が舞台に舞い下りてきました。4人は黒いマントの様なものを羽織っていました。その時、私はヴァネス側でした。
いや、もうなんか4人にやっと会えた、4人がそこにいるのを見て、ひとり号泣してしまいました。
今回のコンサートのテーマは「セクシー」?と思わせるほど、女性ダンサーとの辛みが多かったですね。その度にファンはギャーーー!!!絶対に脱がない仔仔がソロで、シャツの前をはだけさせていましたし。
でも、大人っぽくて良かったです。何といっても、旭、仔仔、孝天のダンスが進歩してました。忙しい合間を縫って、練習したんだろうなと思いました。ヴァネスが、ソロ曲で自分でエレキギターを弾きながら、歌ったのですが、目にアイラインを入れてました。その顔がスクリーンに大写しされたのですが、超超奇麗な顔でしたよ。最後まで、そのアイラインを落としてませんでした。もしかして、気に入ったとか(笑)
それから、孝天と仔仔のギターセッション。手元を見ながら一生懸命に弾く仔仔を時々覗き込むようにする孝天。私的にはたまらない構図でした。
旭もピアノソロ、ダンスとほんとがんばってました。
コンサートも終わり近くになり、ひとりひとり挨拶をしました。その時、ヴァネスが
「僕たちF4のことを、ずっと心に留めておいて下さい。」
と言ったのです。そんなさびしい事言わないでよ。まるで、これが最後みたいな言い方をしないでよー!と思いました。

今後、4人が揃うことは難しいと言われているけれど、次に4人揃う日を心待ちにしてます。

コメント (3)
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