２０周年、そしてプレゾン・ラスト。

毎年夏に公演していた、少年隊ミュージカルPLAYZONEが、公演２０周年を区切りに今年でラストを迎えました。

友人が、先日見に行ってきたとメールで教えてくれました。今回は、最後と言う事でミュージカルではなく、コンサートだったそうです。彼女、涙が止まらなかったそうです。
私も、今年が最後ということを初めて知ったのですが、青山劇場に駆けつけたかった！
きっと、私も大泣きしたと思います。

少年隊と出合ったのは、高校３年生ぐらいの時。この友達とも、少年隊が縁でグッと仲良くなれました。
初めて青山劇場に行ったのは、３作目の時。でも、この時ファンクラブに入ってなかったので、チケットがなく入り口のスタッフにお金を渡してパンフレットを買ってきてもらいました。
間もなくFCにも加入し毎年見に行くようになりました。

最初の頃は、ミュージカルとミニコンサートの２部構成で、コンサートの時、
「今、ニシキと目が合ったよね！」
とか、
「ヒガシの筋肉きれい～。」
とか
「カッちゃん、台詞噛んだ。」
とか、いつも２人でキャーキャーやってました。

それから、入り待ちもやったなぁ。
少年隊は車であっという間に駐車場に消えてしまうんだけど、Jrの子達は普通に電車とかで来るらしく、普通に楽屋口に入っていきました。
TOKIOがまだデビュー前に共演していて、この入り待ちではプレゼントや手紙を渡す事ができたんですよ。
それから、トニセンも共演してます。

PLAYZONEがなければ夏じゃない！というくらい私にとっては、大切なイベントでした。夏の予定もこっちが優先でしたから！
私は、途中他のことに興味が移ったりしていたので、ここ何年間は彼らのミュージカルは見ていません。でも、夏になるとPLAYZONEの季節だなぁと毎年思い出していました。

２０年・・・ひとつの事をずっと継続し続けるのってすごいこと。
今、ミュージカルのひとつひとつの場面が浮かんできています。
あ、やばい、涙出そう・・・・。

ありがとう！ニシキ、ヒガシ、カッちゃん！
そしてお疲れ様でした！