DNA祭りだよ！その３。

2009年5月の香港場から始まったこのワールドツアー。
どういう概念でこのツアータイトルが決まったのかな？と思い、相信音樂サイトで記事を遡ってみたら載っていました。

＜「DNA五月天創造演唱會」もう一度コンサートの奇跡を創造すると決めた～五月天は音楽の最初のDNAを捜し求める～＞

DNAは生命の最小単位で、また五月天にとってはストリートで歌っていた時の、たった一人のファンから、現在までワールドツアーを見に来たファンは30万人を超えた。
場所のひとつひとつ、ファンのひとりひとりは、全て五月天を“創造”してきた強大な生命で、どれかひとつでも欠けてははならない最も基本となる核心である。
また、DNAを反対から書くとAND。これは、五月天の長年のコンサートの記録でもある。そのどれも、ひとつひとつファンとつながりの中で創造されてきた。
DNAは宇宙の万物の生命を創造した。そして、五月天は、青春と歳月の中で音楽を作り出した。一人のファンが何万人ものファンのクローンを作り出した。
今回の五月天は、どんなコンサートを“創造”するのだろうか？その“創造”はどんな驚くべき記録を生み出すのだろうか？
2009「DNA五月天創造演唱會」は、華人演唱會の新しい定義を“創造”する。