五月天 LIFE < 人生無限公司 >巡迴演唱會@武道館～2018.5.19,20.～

このツアーに自分は参加出来ないだろうと思っていたので、2日間とも見れたのは本当に
嬉しかった。初日は、開園前に流されていたMV「頑固」を見ているだけで

「あぁ、やっとこのツアーを見ることが出來る！」

という感情が溢れ涙ぐんでしまった。

会場のライトが落ちた途端、客席はキャー！とウォー！が！混じった歓声。
そして、オープニングのショートムービーが面白かった。「5」の皆さんて結構演技派なのよね。
欲を言えば阿信のコスプレっぽいのも見たかったわ。普段の格好と変わってないんだもの。
でも、ブラジャー屋さんの阿信には笑えた
それから、「5」を描いたアニメ。タッチが好みで、もっと見たいと思った。昨年の跨年演唱會の
会場で原画が展示されていたとか・・・。


普段ツアーは野外など何万人も入る会場で行っているので、ステージのセットも大がかりだ。
さて武道館では、どのように見せてくれるだろうと楽しみにしていた。
東京場で一番好きなのは「我心中尚未崩壞的地方」の時のステンドグラスの舞台セット。
5人が浮かび上がったステンドグラスは、荘厳であり、この曲の孤独感と相まって得も言われぬ
感動があった。

そして好きな舞台セットがもう一つ。瑪莎のピアノソロから始まった「成名在望」。
阿信も登場し歌い始めるのだけれど、ステージ上の阿信と瑪莎がモノクロで映り、そこに歌詞が
投影されて格好良かった。

今回もトークで「翻訳機」が大活躍やっぱり5人にいじられてた。
冠祐が歌った「笑忘歌」のウニバージョンには爆笑。会場の皆で歌ったけれどグダグダに。

2日目にGRAYのTERUとTAKUROが登場したのにはびっくりした！私にとっては初生GRAYだった。
彼らが来たという事は「.Dancin' Dancin' feat.TERU」を歌った。


夢のような2日間は、あっという間だった。
謝謝五月天