≪如果我們不曾相遇≫を聴いて

ウォークマンに落として聞いていたのだけれど、歌詞を全部聞き取れず、かといって歌詞カードを見る事もしてなかった。
この歌詞カード、白地に銀色の文字でおまけに字が小さく、老花眼の私にはかなり見にくいのでめんどうくさがっていた。

そんな中久しぶりに取り組んだ和訳。めんどうくさがって分からない言葉も字面でこんな意味かなぁと適当な解釈をしていたが、
分かってくるに従って、五月天にとって私たちファンと出会えた事は奇跡であるし、逆に私が五月天と出会えた事も奇跡なんだなと
思った。それは、五月天だけではなくこれまで生きてきた中で出会った人たち全部。

阿信が言う「五月天のファンになるのに遅すぎる事はないよ」という言葉をこの曲を聴くことで改めてその思いを感じた。