宇宙船が落ちて頭をぶつけて記憶が無くなった宇宙人が、「おしごとそうだんせんたー」を
訪ねるところからからはじまります。
「おしごとってなに?」から始まり、「どうやってえらべばいいの?」「向いてるおしごと?たのしいおしごと?」
などを相談センターの職員さんが宇宙人におはなしをしてくれます。
その話が、ほんとに分かり易く、大人が読んでもなるほどと思うところも多かったです。
「なりたいおしごとになれなかったら?」「向いているおしごと?たのしいおしごと?」のはなしには、
そうだよね、それでいいんだよね、と思いました。