巨大な臺中駅の横にポツンとある「旧臺中駅」。新駅があまりにも巨大なので対照的に感じた。
そして、駅でもらったガイドブックには、すでに「旧」と表示してあったので、ちょっぴり寂しさも感じた。
もちろん、「新駅」があるのだから「旧」が付くのは当たり前なのだが・・・。
台湾に住んでいた時、台中には数度来た事があるが、全て五月天のライブがらみだった。
その際、高鐵臺中駅で臺鐵に乗り換えて臺中駅で下車していた。
駅内部にには入れないけれど、まだ色んな案内板が残されていて、自分もこの駅を利用してたんだよなぁと
感傷的になってしまった。でも、この臺中駅を利用出来た事は本当に良かった。
(下の写真、右側のビルはガラスに反射して映ってしまったもの)
この駅舎は、将来的には資料館などになるのだろうか?
さて次回は・・・「臺中で下午茶」の巻
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