今年は、大象體操、HUSH、滅火器の3組が参加。
<大象體操>
名前だけは知っていたけれど、どんな感じの曲を演奏するのだろう?と思ってました。
ベースの張凱婷は、ベース担当なんだけれどその可愛い雰囲気とは違い、時に激しく
リズムを取ったり、ヘッドバンキングをしてました。曲の合間にカンペを見ながら
一生懸命日本語で話してくれました。それがもう可愛くて可愛くて!
フリーペーパーによれば、彼らの音楽のジャンルはマスロックと言うんですね(知らなかった~)。
初めて聴いたけれど結構好きかも!と思えたバンドでした。
<HUSH>
デビュー時に相信音樂がすごいプッシュしてたなぁという程度しか知りませんでした。
HUSH樂團としてデビューしていて、現在はソロ活動をしているとの事。一曲目は扇子をパタパタ
しながら歌ってました(一応演出だったのかな?)スローな曲があると思えば、ちょっと激しい
曲もあったりしました。「緊張してるんだよ。」と言ったと思ったら、間違えて歌い直しをしたり
しました。それから歌声が良かったです。
<滅火器>
トリを飾りました。入場して来る時も何か入場曲がかかって他のアーティストと違ってた。
日本版「RE BORN」をリリースしたのでその中の曲を演奏してくれました。
とにかくすごい迫力で演奏、歌ってくれました。とにかくかっこいいんだよ~!!ヴォーカルの楊大正は、
顔を真っ赤にして、汗だくで歌ってた。歌は台湾語曲で、もちろんどんな事を歌っているのは分からないけれど、
やっぱり魂を揺さぶられる。
私は、台湾版「RE BORN」を持っているので毎日ウォークマンで聴いていて、やっと彼らの
生歌を聴けて感激したし、嬉しかった!!
その他色々
1.閃霊樂團のフレディーが来てくれました。立法委員になって戻って来た事を報告。
来年は閃霊樂團としてまたステージに立ちたいと言ってました。
2.バンドの皆さん、結構立派な刺青をしてる人も多く、見入ってしまったよ。
3.「RE BORN」Tシャツもゲット出来ました。
4.とんでもなく良い位置をキープ出来たので、最後の滅火器との写真撮影の時ばっちり写ってました
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