映画のはしごをする。

「単騎千里を走る」と「無極」をやっと見に行くことができました。最初は「単騎」だけを見ようと思ってたのですが、今日は１日で１０００円で見ることができたので２本見ました。
「単騎」は、雲南省の麗江が舞台だったのですが、旅行で行ったことがあったので懐かしく思い出しました。出演した中国側の方たちは、すべて地元の素人の方を起用したそうです。でも、それがいい味を出していたように思います。ドキュメンタリー映画を見ている感じでした。
「無極」は、迫力ありました。いや～、ニコラス・ツェーがかっこ良かったです。アップになるごとに綺麗な顔してるなぁと思いました。真田広之もチャン・ドンゴンも中国語を特訓したんでしょうね。以前インタビューで真田広之が口が筋肉痛になったと言ってました。ストーリーはちょっと切ない部分もありました。

今日は、有楽町で見たのですが、この２本もうすぐ上映が終わるので滑り込みセーフでした。