原因不明の背鰭の溶解、顔面の糜爛を起こしたミクロフは症状固定のまま穏やかに成長を続け、25㎝に達しました。この種は水温低目の方が調子がよく、25℃以下に水温設定できるようになってさらに調子が上がってきたようです。まだまだ食いは落ちてきていないので最終的に30㎝近くになりそうです。新水大好きで水換え後が最も食欲旺盛になります。
HLLEのpsittacumですが右側の潰瘍部分はかなりの部分上皮化しました。この個体も夏の高水温時、食が落ちましたが25℃まで落ちてくるとまた食べるようになってきました。また、この個体の場合体長30㎝あるにもかかわらず60㎝レギュラーの狭さがストレスにならないようです。
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