自宅水槽部屋②のCB SACです。この個体はご覧のように白内障、背曲りで見ていて痛々しいですが、下顎の触覚を頼りに水底に沈んだビッグキャットを器用に食べます。昨年の夏は30℃オーバーの水温に夏バテしたのか7月末から3か月もの間エサを口にしなくなり、もうダメかなあと一時はあきらめましたが秋になり水温低下とともに元気を取り戻した経緯があります。今年の夏を越せるか心配なところです。
この画像は元気な頃のものです。よく流通しているタイプのSACと少々趣がちがいますね。尖った口の形状、体高があり、この個体を見るとSACがCaquetaia属だというのも納得ですね。
この画像は元気な頃のものです。よく流通しているタイプのSACと少々趣がちがいますね。尖った口の形状、体高があり、この個体を見るとSACがCaquetaia属だというのも納得ですね。
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