やっぱりシクラソマ

シクラソマのブログ

モタグその後

2013-11-17 23:19:00 | ノンジャンル
 ようやく患部の炎症は沈静化に向かい再生しつつありますが去年に比べ再生の速度は遅いようです。食欲は有り過ぎるほどありますのでもうしばらくフラジール・アジスロマイシンの経口投与を続け今回は徹底的に除菌してみようと思います。

購入後間もない頃 若々しさにあふれています。

 翌年

 2年後


突然死?

2013-11-16 22:17:00 | ノンジャンル
 夕食を終え、いつものように週一の水換えをしようと自宅水槽部屋に入ると真っ先に目に入るはずのブリードトリマクのエサくれダンスが見られません。近くによってみるとすいていに横たわったトリマクがすでに息絶えていました。外傷等異常な様子は認められず目も透明で手に取ってみるとまだ柔らかくほんのついさっきまで生きていたのではと思える状態でした。原因は全くの不明でこんな死なせ方はマクリコウダ以来です。たった今庭に埋め、トリマクの居た水槽を清曹オ新しく水を廻してきたところで、これから次の入居者を選ぶ楽しい作業が待っていますのでトリマクを落とした残念さもすぐに忘れてしまえるのが多数のシクラソマを飼育しているメリットかも。

 画像は次の入居候補のメキシコ便トリマク、60㎝レギュラー水槽の中から恨めしそうな目で「狭いぞ」プレッシャーをかけてきます。

不死鳥の如く

2013-11-14 20:31:00 | ノンジャンル
 白内障・背曲りで涼しくなったにもかかわらずエサを食べなくなっていたSACですが10日ほど前から再びエサを口にするようになってきました。いままで何度もうダメかと心づもりしたことかその度に復活する生命力の強い個体です。もしこの個体が健康体であれば50㎝オーバーも十分期待できたのでは。それよりもこの個体の先が長くないと勘違いして購入したコロンビアサウス、60㎝レギュラーでは遠からず手狭になります。どうしよう。


ダイエット開始

2013-11-11 23:35:00 | ノンジャンル
 Amphilophus属のトリマクは恐れ知らずでよく馴れさかんにエサをねだるためいけないと思いつつつい与えすぎて肥満体にしてしまいがちです。ブリードトリマクもその例にもれず少々肥満気味になってきたため1週間前からビッグカーニバル3本/日にして絞っているところです。最近エサくれダンスに少しキレがでてきたところです。またご覧のように水温25℃になって体色が水温30℃オーバーの時に比べくすんできました。