マナグはシクラソマの中でも強健種で少々の水質悪化にも耐えられると思っていたのですが、このジャガーマナグはよく食べるので当然よく排泄し水質を悪化させるので毎週土曜日に換水するのですが金曜日には水が黄ばんできます。そうなるとこの個体は急にビビリが入ってきます。
ドヴィの水槽はレイシーャ塔vを使用したオーバーフローなので、ャ塔vの発する熱のせいかなかなか水温が下がらないのですが最近の気温低下のおかげでようやく適温まで下がってきました。もう成長速度は微々たるものですが最終的に50㎝を超えるのではと予測しています。
これまで順調に成長してきたデッピですが最近時々些細なことで驚くことがあるのが気がかりです。驚くと体の後半分の黒色が消えてしまうことから、この個体の後半分の黒いバーティカルラインは好調さのバロメーターです。
同属でありながら好対照の2匹を並べたながめの良い光景です。テトカンの方に目隠し板を入れているのでお互いの姿は見えないはずですが互いの存在を認識しているふしがあります。若魚の頃から90×45で飼育されているハイチは勝手知ったるとばかり活発にしなやかに水槽全体をかなりのスピードで泳ぎ回りますが、見るからにマッチョなテトカンは普段は水槽中央で定位していることが多いのですが迫力のあるエサくれダンスを見せてくれます。
広い水槽にも慣れてきて泳ぐ筋肉もついてきたのか少し泳ぎにダイナミックさがでてきました。
広い水槽にも慣れてきて泳ぐ筋肉もついてきたのか少し泳ぎにダイナミックさがでてきました。