泉蔵院での説教浄瑠璃
14年ぶりの公演 三代目 若松若太夫(東京都無形文化財保持者)
先回は直江津の真行寺さんが会場でした 説教節は僧が仏の霊験と説く物語に節をつけ語ったもの
ごぜ唄や浪曲のルーツともいわれているそうです
演目 弁慶主従一代記 安宅の関の段
直江津の観音寺が(ニューハルピンとなり)が源氏にゆかりのお寺だそうです だからかな・・・演目になったのかな。。
山椒大夫一代記 鳴子の唄・親子対面の段
ご存じ 安寿と厨子王の物語 直江津といえば 人買いの町(いやだけど しょうがないね)
この段は厨子王が梅津大納言の養子となって出世し 奥州五十四群をを回復し 佐渡に渡って
母子の対面を果たすという場面でした
公演がおわると うっすらとした夕闇が泉蔵院の境内を包み まだまだ説教節の余韻が心を包んでいました
直江津っていいなあ・・・・物語が生まれる町 ここに生まれてよかったなあ・・・・という感慨にふけりました
安寿恋しや ほぅやれほぅ 厨子王恋しや ほぅやれほぅ。。。
厨子王は 母上に会えてよかったなあ 安寿はかわいそうだなあ
14年ぶりの公演 三代目 若松若太夫(東京都無形文化財保持者)
先回は直江津の真行寺さんが会場でした 説教節は僧が仏の霊験と説く物語に節をつけ語ったもの
ごぜ唄や浪曲のルーツともいわれているそうです
演目 弁慶主従一代記 安宅の関の段
直江津の観音寺が(ニューハルピンとなり)が源氏にゆかりのお寺だそうです だからかな・・・演目になったのかな。。
山椒大夫一代記 鳴子の唄・親子対面の段
ご存じ 安寿と厨子王の物語 直江津といえば 人買いの町(いやだけど しょうがないね)
この段は厨子王が梅津大納言の養子となって出世し 奥州五十四群をを回復し 佐渡に渡って
母子の対面を果たすという場面でした
公演がおわると うっすらとした夕闇が泉蔵院の境内を包み まだまだ説教節の余韻が心を包んでいました
直江津っていいなあ・・・・物語が生まれる町 ここに生まれてよかったなあ・・・・という感慨にふけりました
安寿恋しや ほぅやれほぅ 厨子王恋しや ほぅやれほぅ。。。
厨子王は 母上に会えてよかったなあ 安寿はかわいそうだなあ