上越市頚城区百間町にある くびき野レールパークで鉄道イベントがありました
くびきのお宝のこす会が十周年 記念式典にて
読み聞かせグループ ワンダーランドが製作した コッペルじいさんのひとりごと 紙芝居を初公演
ドイツからやってきて けいべん と呼ばれ 地元の人に愛されていたコッペル号です
製作秘話を熱弁する ワンダーランド代表 大越さとみ氏 原画は会員の山本みゆきさん
レールパーク内の資料館では原画も展示中です イベントは15日 三時まで
実際に利用していた人達は 懐かしく見入っていました 涙ぐんでいる人も・・・・
子供たちにコッペルの活躍を知ってもらう いい機会になると思います
コッペル号 乗車できますよ
紙芝居も上演しています 15日も数回上演予定です 郵便車両の中が図書館になっていて そこでやっていますよ
からん からんと鐘がなったら 紙芝居のはじまりです
大人も子供も 一緒に見てほしい紙芝居 コッペルじいさんのひとりごと です
91歳のおばあちゃん 紙芝居をみたあと 思い出がよみがえったようでおしゃべりがとまらなくなりました
お米を運んだんだよ 冬は雪かきが大変でみんなでやったんだよ。。 とても楽しそうでした
15日 ぜひ見に来てください