ネットより
本州、四国、九州の山野や里山に自生する毎年花を咲かせる宿根草です。日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われています。
漢字で書くと「秋明菊」、9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前通りの花です。アネモネの仲間で英語ではジャパニーズ・アネモネ(Japanese anemone)と呼ばれます。
別名のキブネギク(貴船菊)は京都の貴船で多く見られたことに由来します。
秋明菊のこと まったく別の場所で 別の人から同じ話を聞いたんです
ある食事会で AさんがBさんに Bさんからいただいた白い秋明菊が 我が家の庭で咲いているの
毎年 秋明菊が咲くとBさんのこと思い出すのよ
あら・・・ありがとう でもうちの秋明菊は枯れちゃったのよ 土が合わなかったみたい
まあ そうなの でも我が家にお嫁にきた秋明菊はちゃんと咲くわ 毎年ね。。
別の場所にて Cさんがイベントの飾りに自宅の庭で咲いていた秋明菊を持ってきていた
私 この綺麗な花はなんていうんですか? (私は花の名前をあんまりしらない 朝顔 ひまわり チューリップはわかる)
Cさん ・・・秋明菊よ 白いのと赤いのと毎年咲くの 八重もあるけどまだ咲いてないのよ
私・・・ああこれが 秋明菊ですか。。 綺麗ですね(この間のAさん Bさんの会話を思い出していた)
Cさん・・・これね 以前いっしょに働いていたUさんからもらったの 毎年この花が咲くと Uさんどうしてるかな?って思うのよ
私 秋明菊・・・・の力ってすごいなあ こんな風に誰かを思うことができる花って 素敵だ。。
私も誰かにもらおうかな。。。 でも花を育てる能力がないから すぐに枯れるだろうな