高田世界館にて
ネットより
教育と政治の関係を見つめながら最新の教育事情を記録したドキュメンタリー。
2017年に大阪・毎日放送で放送されギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞した「映像’17 教育と愛国 教科書でいま何が起きているのか」に追加取材と再構成を施し、映画版として公開。
戦前の軍国主義への反省から、戦後の教育は常に政治と切り離されてきた。しかし2006年に教育基本法が改正され、戦後初めて「愛国心」が盛り込まれる。
それ以降「教育改革」「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度が目に見えない力を増していく。
毎日放送で20年以上にわたり教育現場を取材してきた斉加尚代監督が、教科書の編集者や執筆者へのインタビュー、
慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や研究者へのバッシングなどを通し、教育現場に迫る危機を描き出す。俳優の井浦新が語りを担当。
2022年製作/107分/G/日本
ナレーションが井浦新さんだった 嬉しい。。。
私の知らないことがたくさんありました 映画の内容が中立か? と言われると まったく中立ではないのかもですが
この映画で知ることができた事実。。 今 政治と教育の距離がどんどん近くなっている(パンフレット裏)
大阪の坪井M先生 凄いわ
私・・・東大って何なんだろう? どうでもいい大学なんじゃないかと思えてきた
見て正解と思える映画でした
18日 午後から凄い雨 世界館入り口通路が水浸し・・・・・
映画館から出た午後6時半ころは 晴れていて夕焼けがきれいでした