みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

文芸たかだ 第392号 2024.7 発行

2024-07-29 14:38:07 | 

 

高田文化協会発行  文芸たかだ  第392号  7月号

表紙は 小熊文子氏   白昼夢   満月に照らされた部屋かと思いきや

窓の外が海底だったらいいのにな・・・という子供の頃の夢を 写真で表現したとのこと

幻想的な雰囲気がとても素敵です

 

 今月号から新連載が始まります  田中恒蔵氏・・・黄金色に戦(そよぐ)地

  流汗拭雲上落書帳(会員参加) 

 小川未明感想文コンクール 優秀賞お二人分 掲載

  800マスの物語は私が書きました 

 図書館 書店で目に留まったら 手に取ってお読みくださいませ

 高田文化協会は会員募集中です

 

  今日は暑い  風も強い  窓は開けられずエアコン必須です

 

  ずっと具合が悪かった目ですが 今日医者へ行ってきました

  大分良くなってきたそうです   ほっと胸をなでおろしました

  寝る前に付ける軟膏の薬が  この暑さ故 顔中がべとべとになるようで

  嫌でしょうがないのですが  良くなりつつあることに励まされ 続けます

 

  夏というよりは 亜熱帯のような気候に アトリエのサボテンはぐんぐん元気

 

  今朝も見てみると  つぼみをたくさんつけていました  すごいなあ・・・

 

 

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還御祭りの夜

2024-07-29 07:23:00 | 直江津

 

28日・・・上越市の童話講座を終えて (ああ 書き直そう)

今夜は直江津の祭りにいかねばならない

夕闇が迫るころ  駅前道路で民謡流しが始まりました

直江津は工場が多く その会社が毎年大勢参加しています・・・!

町内会ごとの参加も華やかに・・・

セブンイレブンの駐車場には 曙の屋台が きらびやかだわ

 

 

さて・・・・??の民謡流しの後  八坂神社へ

 

 

八時を過ぎたころ  宮元の御幸町の若集がお神輿を担いで

やってきます  厳粛な雰囲気

 

各町内の提灯が出迎えに並びます   緊張感が走る  好きな時

 

 

神社の正面近くで掛け声とともに  お神輿が動き出す

わっしょい  わっしょい

 

 

 

松明のひかりに浮かび上がる 若衆の姿

厳かに  粛々と   この瞬間が好き・・・

 

境内の周りを 二回回る

 

 

三回目は お神輿を両手で掲げ挙げながら 力をふりしぼり 回ります

わっしょい   がんばれー の声  声  拍手

 

こういう時は 男に生まれて居たらなあ・・・・と思うんだよね

 

 

 

神社正面につくと  あおります  何回も・・・

神様が帰ってきた喜びをかみしめる瞬間

 

 

おおぜいの人に見守られながら  到着

 

 

お御霊は見てはいけないので  白い布で隠されます

 

無事にお戻りになってよかった  旅する神様。。。

 

 

この後も神事は続き   若衆・・・宮元の御幸町・・・の三本締めがありますが

 

私はここで さよなら。。。  この夜 辻ビルの放送があるもんで

 

29日はいよいよ クライマックスのおせんまいおさめ

 

直江津の町が燃え上がりますよ。。。   いい祇園ですわ

 

 

 

 

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