サンタクロースが歌ってくれた

　　クリスマスの夜　　行こうかどうしようか　迷っていた演劇

　　友人が行くとのことで　ペアチケットが使えるので行くことに・・・

　　夜７時に高田小町で待ち合わせ　　　と思ったら小町は閉まっていました


　　友人は世界館の前で立っていた　　　待たせちゃったかな？寒いのに！


　　世界館の中に入り　　席を確保　　　　けっこう人が入っていました





　　物語は映画の中の登場人物が銀幕から飛び出し　　時代設定の枠を超えて大暴れ・・・・


　　主役は　芥川龍之介役の俳優さんと　のちに江戸川乱歩になる俳優さん


　　　友情を確かめ合いながらのミステリー解決作品のはずが　　ドタバタ劇　　　

　　　逃げた黒トカゲ（犯人）役の女優さんを追いかけるというもの


　　　時代　俳優さんの名前　　役の名前　　現代・・・・見過ごしていればいいのかもですが


　　　ちょっと考え込むと？？？がいっぱいの劇でしたが　　面白かったです



　　　でも少し長かった。。。　　　世界館のイスにアウターを着たまま長時間同じ姿勢


　　　友人が体調を崩し　退席　　　　私も少しして退場したので　　結末までみませんでした


　　　ごめんなさいね　　　　途中で一度休憩があっても良かったかもね



　　　　　クリスマスの夜　　　色んな人に会えて嬉しかったですよ






　　　イブの午前中　　　　俳句の勉強会があり　　　なんと！　相川菓子店の栗蒸羊羹がでたぞ・・・・・


　　　これがまた　　おいしいのなんのって。。　　羊羹がやわらかくで　餡子の味が絶品！！



　　　今日はケーキいらないわ　　とか言っちゃって　　夜はしっかり旦那さんとチョコレートケーキ（ヤマザキ）食べた。。





　　　そして珍しく　　　じゃんけんに買って　　　猫ちゃんワンちゃんカレンダーをゲット。。



　　　　ついてるね　のってるね　♪　　のイブでした　　　　お汁粉を食べたのは23日です




　　　　一句　　　手づかみで栗蒸し羊羹クリスマス　　　　　　おそまつさまでした

こんにちは母さん

　　　高田世界館にて　　ネットより


　　山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。

　　同じく山田監督と吉永主演の「母べえ」「母と暮らせば」に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家・永井愛の戯曲「こんにちは、母さん」を映画化した。

　　大会社の人事部長である神崎昭夫は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘との関係に頭を抱える日々を送っていた。

　　そんなある日、母・福江が暮らす下町の実家を久々に訪れた彼は、母の様子が変化していることに気づく。いつも割烹着を着ていた母は艶やかなファッションに身を包み、

　　恋愛までしている様子。実家にも自分の居場所がなく戸惑う昭夫だったが、下町の住民たちの温かさや今までとは違う母との出会いを通し、自分が見失っていたものに気づいていく。

　　母・福江を吉永、息子・昭夫を大泉洋が演じ、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOUが共演。

2023年製作／110分／G／日本
配給：松竹
劇場公開日：2023年9月1日


　　　少し前に見ました　　　　見終わった後ほっこりできましたぞ


　　　寺尾聡扮する牧師さんに　吉永小百合が振られる・・・・・衝撃的


　　　失恋してお酒を飲んでグダをまく　小百合さんも可愛かったな


　　　下町の雰囲気が伝わってきて　　良かった　　　脇役の人たちがすごく生き生きしていた


　　　出た！！　　田中泯・・・・さすがの存在感でしたぞ


　　　見終わってプー横丁へいったら　　　田中泯の役　　いのさんとは　田中邦衛氏のオマージュだとのこと。。


　　　映画通は見るとこが違うなあ・・・私は大泉洋がすごく良かった


　　　涙のキッスの鼻歌など　本物よりも風情がありましたぞ。。

クリスマス・イブ

　　今日は青空が出ていて　雪もそれほど降りませんでした　　　ああ楽だ・・・


　　家の壁にクリスマスの飾りつけをしました　　質素なクリスマス・イブ


　　本当のホワイトクリスマスです　　　庭にはまだ雪がいっぱい




　　ケーキではなく　　お汁粉。。


　　世界のトナリにて　　昨日食べました　　　すごくおいしかった


　　静かなイブです　　　　世界が平和であることを祈りつつ・・・・

いま私たちにはチャップリンが必要だ

　　いやあ良く降った　　雪・・・大雪　　上越は50センチ。。


　　　昨日は一日中除雪していた　除雪車も二回来たし・・　　今朝太ももが痛かった

　　今日は　それほど積もっていなくて　ほっと安心　　　青空も見えているので高田世界館へ。。　　びゆーん





　　やはり高田は雪があるわ　　　高田小町の雪景色　　　これはこれで風情あるけど・・・





　　きょうはチャップリンの映画を見に来ました





　　　チャップリンの事を知らない人はいないだろう・・・映画は見たことなくても　名前は知っているはず








　　　そんな出だしで始まった　　トークショーが付いた上映でした


　　　大野裕之氏・・・日本チャップリン協会会長さんです　　　映画愛　　チャップリン愛に溢れている


　　　キャラクターとしてのチャップリンは完璧　　　無声映画から　今のようなセリフや音のある映画への


　　　移行にチャップリンが苦しんだ話　　20世紀の喜劇王と独裁者ヒトラーは四日違いで生まれた。。


　　　喋りだしたら止まらない　　　お話に引き込まれてしまいました





　　　街の灯を見ました　　今回が初めての作品（他のはいくつか見ています）


　　　盲目の花売り娘に恋をした　風来坊？（チャップリン）が彼女の目を治療するために大奮闘


　　　偶然知り合ったお金持ちの友人の協力？　　もあり順調に紳士として付き合えていたのですが


　　　大金が必要になり　　一発勝負でボクシングの試合に出る・・・・ここが面白くて大笑いでした


　　　でも負けちゃって。。　　大金持ち友人は　酔っているときだけの友人なのね・・・


　　　すったもんだで　犯罪者に間違われて刑務所へ　　　その後花売り娘と再会するのですが・・・



　　　　大笑い　　ハラハラドキドキ　　最後は泣かせてくれた。。



　　　　オープニングの銅像除幕式に　アメリカ国歌が流れるという皮肉


　　　　花売り娘との出会いシーンで　　盲目である彼女にどうしてチャップリンがお金持ちと


　　　　信じ込ませることができたのかの　苦労話も大野さんから聞けてよかった


　　　　お勧めの　独裁者・・・・またの機会に見に行きたいです



　　　　雪国の人々は　大雪が降ったら家の中でじっとしていると思う？


　　　　まさか・・・ですよ　　映画館へ行ったり　演劇を見たり　　ランチをしたり


　　　　除雪しながら　しっかり活動していますよ・・・・

姫御前

　　まだ雪が降ってくる前　　わりとお天気が良かった火曜日

　　100年老舗の宇喜世さんへ行きました　　　ランチだよ！


　　お庭が冬景色・・・うっすらと雪が積もって　素敵





　　以前ここに来た時に　会員になったのですよ


　　そうしたら　お誕生日に千円引きのハガキが来たの　　　いかなくちゃ・・・・ということで


　　無理やり　妹を誘ってきました　　　　姫御前を注文　　1580円　　デザート別





　　　これ！　　　名前を聞いたけど忘れちゃった。。　　　山菜とか言ってた


　　　コリコリとしていて美味しかったです





　　　老舗料亭　　　妙高山がふすまに描いてあった


　　　お店の入り口にメニュー表があって　・・おひとりでも大丈夫と書いてあったけれど


　　　私は一人で来る勇気無いよ　　　うきよランチのおひとりさまは　まだまだ・・・





　　　タイミングよく　　高知の親せきからお歳暮が届きました


　　　珍しい・・・・じっと見てしまう　　　このほかに辛口の日本酒も三本いただいてしまった


　　　嬉しい悲鳴　　　キャーーー　(≧∇≦)