今日は快晴。
さすが土曜日です。 平日とは大きく違い大混雑。グッズ販売の列が外にもできていました。
昨日は2~3万人、と言っていたのが今日ははっきり3万人と、あ~ちゃんが言っていました。
昨日も見た目いっぱいでしたが、今日は特にスタンディングが大混雑でした。
ブロックはAからKまでありますが、僕のBブロックでは3000人超えの観客がいるようです。
おととい下見をしたので、1181番という整理番号でも頑張って突進しましたが、一番前の位置はどこも人が張り付いていて確保できませんでした。
そこで、おとといの下見でコンサートタイトルの曲でクライマックスが来る出島の先を確保。
まえから5番目でもうまくすれば前に障害物なく見ることができる場所を占めることができました。
スタートが一番向こう。曲が盛り上がってくるにしたがって近づいてきて、いよいよクライマックスはほんのすぐそこ、だいたい5~6m程度の近さ....感動ものです。 だい正解。 ただそれ以外は全体が見える位置ではなかったので「大」、ではなく「だい」くらいかな。
おかげでのっちの張った太ももの筋肉やかしゆかのしなやかさ、あ~ちゃんの盛り上げ方も近くで見ることができました。
近くというのは2012年の札幌真駒内以来だね。
それにしても覚悟して準備(水分を極力取らないでいたこと)していたかいがあって、3時の入場から8時の終了までトイレに行けなくても我慢することができ、場所を最後まで確保することができました。
苦行にならずに済みました。
でも、スタンド席の時と比べて、人がひしめき合った状態のためにかえって踊ることができませんでした。
スペースが足りない。 人とぶつかり合ったりして足を踏んだりぶつかられたりと、大変でした。
ま、独りぼっち感を味わう暇もありませんでしたがね。
終わってから、ぶつかってすみませんでした..と人と謝りあったりと...
最近は大分客層が変わってきていて、コアなファンというより若い子が多くなってきていて、それでいて以前のように客席には一体感が強く感じられるのはいいのだけど、ロートルにはちょっときついかなと思うこともあるのだけど、こんな風にファンのマナーが割といいので、楽しく終われるのです。
彼女たち自身の人柄がなせる業...というのは、多くのファンの共通認識なのです。