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おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

2017-07-05 15:00:35 | 映画

シリーズの5作目です。

 

さすがの娯楽大作。 まったく飽きさせません。

相変わらずのおとぼけあり、大活劇ありでハラハラドキドキ...

陳腐な表現しかできませんが、本当に楽しい映画です。

もちろん、ちょっと?なところもあって、最大の敵サラザール(スペイン海軍の将軍ですべての海賊の一掃に燃えていた)が亡霊となるきっかけも結構あっさりしているし、その相手であるジャック・スパロウを敵として狙うにしても、そんなに執念を燃やすのかなって思うし...

でも、そんなことはどうでもいいのです。

今回は主役が多すぎて、だれを中心に見ればいいのかわかりにくい...  でも、そんなこともいいのです。

ただ楽しめば。

3作目でデイビィ・ジョーンズになりかわって呪われた海賊となったウィル(オーランド・ブルーム)も呪いが解けて、妻となったエリザベス(キーラ・ナイトレイ)と再会することになってハッピーエンドで終わりますが、エンドロール後にその二人のベッドサイドに誰かが海からやってきます。

こういうのって何かの予告なのかな。 これが最後とも聞いているが...

あ、ポール・マッカートニーがジャックの叔父として出てきます。

ジャックの父親役が、ストーンズのキース・リチャードでしたね。

でも、ポールが出てきたときには気が付かないで、エンドロールに名前が出ていて気が付いた始末でした。

ので、会話内容に注目しなかったので、何を話したのか覚えていません。

これから見る人は、よく見ておいてください。中盤の初めころに出てきます。