新聞の評判でも、「いろいろと裏切られた、それもいい意味でね」と書いてありましたが、確かに。
「最後のジェダイ」というセリフ自体も..
CGを含む特殊撮影も、いまや実に当たり前。違和感など全くありません。
レイア姫のキャリー・フィッシャーは急死してしまいましたが、撮影は終わっていたのかな。
もし、CG再現があったとしても、まったく気が付きませんでした。
ただ、前3部作、初期3部作でも、2作目は急展開が多く、また、ちょっと悲劇的な展開に表現されていますが、この作品でも反乱軍の大半が殲滅されてしまって、まさに瀕死の状態。(もっとも前3部作では最後の3作目が最も悲劇的でしたが)
これからどうやって反撃していくのかが、次作の見ごたえになるのだろうが想像もしがたい。
ただ、ファーストオーダーのスノークの出現の背景など、映画の中でほとんど語られていないのがちょっと残念。
ローグ・ワンとか近いうちに公開されるらしいハン・ソロとかのスピンオフがいくつか出てきて、それで解明されるのかもしれない。
ただ、家の外壁再塗装が長引いたせいで庭木の剪定屋さんの作業が遅れてしまって、やっと今日飾りつけできました。
今年は庭木の1本だけにしました。