明後日バンドの集まりがあるので、ちょっと練習
いつものフルート、ギターと、弾きながらボーカルの練習もあるので、今回はマイクスタンドも持ち込んだ。
ランチも食べたりして、4時間ほどいて帰るとき、フロントにサックスを抱えた男性がいた。
僕以外にも持ち込みする人がいるんだなぁ、と思ってみていたら、三味線(らしいケース入り)を持った女性が店に入ってきた。
結構いるよ!
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のヒット作のリメイク
元が面白かったので、ちょっと期待...
前作が火星の植民地という設定だったのが、核戦争後の地球という設定で、都市部と労働者たちが暮らすスラムとの間で起きる反体制蜂起をストーリーとしている。
元が近代的な未来っぽいものだったのに、よりスラムっぽく、まるでブレードランナー的なものになっている。
リコール社で事が始まるが、単に始まりの場所であるだけで、前作のような隠れていたダグの記憶を呼び起こすきっかけになるようなものではなく、「トータル・リコール」と題する意味が希薄なのがちょっと残念。
前作のシャロン・ストーンの役を、「アンダー・ワールド」のケイト・ベッキンセイルが演じているが、ケイトは鋭すぎて肉感的には物足りない。
最近のアクション映画でよくあるように、ビルから落ちても、爆破にあっても死なないで、最後の最後までよみがえってきて主人公とファイトする、まるでゾンビみたいな存在になってしまっている。
シャロンの場合は途中で殺されちゃうけど、物語の中の存在としてはそれなりの役回りだったと思うのに、通り一遍なのはイマイチ...かな
最近の映画のアクションシーンは、CGのせいもあるけど、すごい。 ただ、ぼくもちょっと年なので、目がついていかない、ところがある。
前作のスケール感、奥深さを最新の技術で表現してくれることを期待したけど、その部分ではちょっと残念。
今日はPerfumeの新曲「Spending all my time」のリリース日。
ここのところ、ジャニーズ系と同じ日なので、だいたい2位スタート。
もっとも、彼女たちの良さはダンスも見られるDVDの方だと思うので、そちらは5作連続で1位というのは喜ばしい。
最後に、東京の瑞穂町から見た、雲の向こうの富士山。
久しぶりに群馬県のエースGC藤岡コース。
標高が約600mと高いので、ふもとよりは5°くらい低く、そこそこ快適でした。
コースには多少のアップダウンがあってもまあ大丈夫だけど、コース外は結構きつめの段差があるので、ボールが下に落ちたらもう、探すのはあきらめたほうが無難。久しぶりのコースだったので、午前のハーフはちょっとひどいものでしたが...
食事つきでも6,000円と、まあまあ
いつものように1番でスタートしたら、後ろにせっつかれることもなく、午後も前に追いつくこともなくと空いていました。7:55スタートで12:30ごろには終わりました。早い。
山を越した先には、標高800mくらいのところにクラブハウスが豪華なゴルフ場があったそうですが、倒産したり火事があったりと現在は閉鎖しているそうです(かんなゴルフ倶楽部というそうです)。
ゴルフ場の経営は多難のようです。
「キリング・フィールズ 失踪地帯」
DVDレンタルがあったので借りて見た。
舞台はテキサスの実際に殺人死体遺棄事件が多発している地帯で、それにまつわる連続少女誘拐殺人事件の捜査を背景とした物語。実際にあった事件にインスパイアされて作ったそうだ。
ただ、物語が飛んでいて、内容が理解しにくいし、感情移入もしにくい。
猟奇的少女誘拐殺人と普通の性犯罪が絡み合っていて、どちらの犯人を追っているのかが最後になって判明する、といった、映画としては割と単純な内容なのに、「どうしてそこまでいがみ合うのか」がよくわからない。
ま、映画としては別に悪くはないけど、それほどよくもない。
犯罪多発地帯のなかで、売春婦の母と、不良の兄と暮らしていながら、他人を受け入れることができないなりに、あまり心が荒んでいない「アン」という少女を演じているクロエが、最後に救いを感じさせてくれる。
8/1に買ったPerfumeのDVDを見ながら、真駒内並みに跳んでみたら、8467歩でした。
新曲の「Spending all my time」はTV披露はしないそうで、ライブでのみやるそうです。
8/19にサマソニに参加するので、そこで見られるかな...