≪火の見櫓に長蛇の列!今朝の新聞に掲載されていました。≫
先日、このブログでも取り上げました。↓参考迄
http://blog.goo.ne.jp/dondoko_2008/e/29266e0f705bc096a91c1bc4747b6225
(新川西水門広場が完成)
コミニュテイー・ペーパー葛西新聞の2月5日(金)号:毎週金曜発行!!
新川千本桜計画の目玉のひとつ「火の見櫓」を含む西水門広場が完成し、
1月31日(日)に記念式典(和太鼓で出演致しました。)が開催された。
火の見櫓は外壁と柱に杉、内部にはヒノキに間伐材を使用、高さ15.5m。
上屋根の角には半鐘が設置された。
江戸の町を襲った大火の翌年、火事を警戒する為、また火災の際には出火
場所の方角や距離を見定めたりするために建てられた火の見櫓。
今回完成した櫓は、新川千本桜のシンボルとして、それらのあ中でも最も格式
の高かった物を模した。

まるで「江戸時代」がタイムスリップしたようですね!!
時代劇の撮影ロケとしても使用できそう。
式典に後に行われた内部の見学会では、上からの眺めを見て見たいという
人で櫓の前に長蛇の列。
櫓は普段は解放せず、イベントなどの際にだけ開かれる予定とのこと。
「全ての完成まで三年ありますが、全国から人が来てにぎわう場所になることを
願っています。」と新川千本桜の会に西野博会長の挨拶より。