今日は”舞台裏”の話です。
ブログに関して、困っている事や、少し改善したい部分があり、東京都行政書士会文京支部のホームページを作り変え、研修会で「I T活用法」の講師を勤められた有馬さんにお出で頂ました。
困っていたことは「コメント管理」です。書いた内容に相応しくなく、卑猥な言葉のコメントにはお引取り願いたいのが偽らざる心境。他の方のブログから、”検閲制度”がある事を知っていましたが、コメント設定を変えるのに些か不安があり、昨日まで待っていました。
改善したかった点は、画像の直ぐ右横にコメントを書くこと。「goo」では簡易な方法は無いらしく、ほんの少し難しい操作を教えていただきました。練習を重ねてやって見たいと思います。
有馬さん、「gooブログ」作成のあれこれについて、多分初めて見たにも関わらず、スイスイと私の疑問点や注文事項に答えて下さいます。多分ブログ作成に共通に流れる、”地下水脈”を知っているからかなと推測。
あと数点ブログに関してお聞きした後、「Google」を利用してのホームページ(以後HPと記します)作成を教えてもらいました。「I T活用」の講習会で話された部分です。忙しさを理由に”復習”をしていませんでしたので、一から教えていただき、記事を書き込める場面まで到達。後は私自身の努力と習熟に待つところなりました。
このブログを書き始めた動機は「一応の”完全解”を見出した数独(又はナンプレ)を、解り易く説明したい」にありましたが、それにはブログよりHPの方が相応しいと感じていますので、その解説をHP上に公開したいと思っています。非力故どうなるかは分かりませんが、強い思いだけはあります。
パソコンから離れ、暫しお喋りをしました。印象批評ですが「有馬さん 文京を愛しているな」と感じました。私は「駒込」や「やねせん」が好きです。その地域を頻繁に散歩し、そこに住む方々と会話を交わすにつれて、その街がより好きになって行きます。有馬さんはより広い地域「文京」に思いが向いている様です。
地域をより活性化しようと活動を続けたり、より良い街作りに励む何人かの人を知っています。「宮元睦会」の中心メンバー「ミート青木」の青木さんや、常盤台で「まちつくりニュース」を自力で発行し続けるSさん。これらの方々に接し、お話を聞くと、こちらが元気付けられます。折りしも2月14日(日)は「宮元睦会」主催の落語の会が「駒込地域センター」で開催され、「橘家文左衛門」「春風亭一之輔」が出演するそうで、この事務局の中心メンバーが青木さんです。
私は、元気に活躍する高齢の方々の来し方と健康の秘訣に関心があります。その方々にインタビューさせて頂いた記事を柱の一つとした「駒込通信」の様なものが作れればなと考えています。
有馬さんから頂いた、お土産の鯛焼きなどを妻と二人味わいながら、思いを巡らせました。