連休を蓼科で過ごしていた日々に、5月6日(日)に東京スカイツリーがライトアップされる事を知りました。
同じその日はFULL MOONで、中学時代の友人から次の様なメールを受けていました。
『「5月6日の深夜、今日はいつもより14%?大きくて、14%?明るい月だそうで、何百年に一度らしいです」と昨日友人から連絡がありました。夜空を見上げて下さい。』 5月6日、蓼科から帰宅したのが19時45分ほど。自宅のベランダから東京スカイツリーは良く見えるので、早速そちらに目を向けるとスカイツリーには照明が点され、月はと見る、真丸の満月で、確かに何時も見る満月より大きく明るく感じられました。そこで慌ててカメラを持ち出し撮影をしました。
詳しく調べた訳ではありませんが、多分、この日の満月は”何百年に一度”地球に一番接近していたので、大きくも明るくも見え、何%増しかを計算で割り出していたのでしょう。(写真:何時もの満月より明るく感じられる満月)
(写真:数時間点された東京スカイツリー)
望むらくはスカイツリーの背後に満月、という配置での撮影がベストでしたが、時間的にも、我が家の位置からも無理だったらしく、満月はスカイツリーから相当離れた位置にありましたが、兎も角、同時に収まる写真撮影で満足したのでした。(写真:スカイツリーと満月)
(付記:インターネットで調べるとこの満月は「スーパームーン」と呼ばれ、明るさは30%増しであったとの事)