マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

面白くなってきたボウリング

2018年03月24日 | 本駒込

 70代になって始めたボウリング、まだ続けている。楽しいから続けて来たボウリングだが、最近では面白いとも感じられるようになって来ている。
 エクセルでこの間のスコアを記録し続け、それを見ると最初は2011年10月31日とあった。現在も東京ドームボウリングセンターを利用し、もう6年半通っていることになる。現在はここの会員となり、毎週火曜日にプロの先生の指導を受け、木曜日には富士前福寿会の仲間3人と投げ合う。
 年間のスコアー平均をみると、113,122,120,119,139,134,139,151と変化してきた。3年前など絶好調と思える時期もあったが一昨年などは前に逆戻りの時期もあった。
 
今年になって1ゲームの平均値が150を超え始め、2日前の22日(木)は1ゲームで自己最高の214点を記録した。私はそうとは気が付かなかった。熊坂さんが掲示されるスコアーを写真に撮っておこうかと言ってくれたが、自己最高は220点と信じていた私は、「いいよ」と断ってしまった。勘違いだった。自己ベストは213点だった。記憶力の方は確実に低下している。
 ボウリングでストライクが出た時は快感である。しかしそれはたまにしか起こらない。それよりも、良い点を出すには「スペア」と呼ばれ、2投目で残ったピンを全て倒すことが大事。それがママならないことが多く、無念の思いを繰り返して来た。最近はその「スペア」を取れることが多くなってきていてる。得点アップより、それでボウリングが面白くなって来ているのだと思う。

 何故「スペア」の率が高くなってきたのかはよく分からない。一時的なことかも知れない。私にはスピードでピンを倒せる腕力がない。そこで「フックボール」と呼ばれる回転ボールを投げるのだが、そのコントロールが良くなってきているのかも知れない。
 以下は3月22日第2投のスコアー記録。「×」がストライク・「/」がスペア。