中華料理＠九段下あたり

夫君と待ち合わせて、夫君の会社関係の中華料理レストランへ行ってきました。

その日、夫君は仕事だったため、現地集合。
私は九段下駅で下車　　靖国神社方面へ向かいます。エスカレーターで上に向かうのはひとりのおじさんと私のみ。
みんな地下鉄の駅に吸い込まれていきます。

靖国神社で写真撮ろうかなぁと思ったら、突然エスカレーターで一緒に上に向かってたおじさんが歌いだした
薄暗い中、神社そばで歌いだすなんて　　おじさんと同じ方向に歩いてるのは私だけだし
ものすごい勢いで歩いて、おじさんを追い越して現地に向かいました。

すると何だか見覚えのない雰囲気‥　道を間違えたらしい‥‥　でもどこで間違えたんだかさっぱり？
夫君に電話して迎えに来てもらおうにも、ここがどこだか説明できない
周りの人に道を聞こうにも、行きたい場所の説明ができない
ちょうど地図があったので、確認して、こっちかなという方向に歩いたら、目的地が目の前に
めちゃくちゃラッキー　　駅まで戻って夫君に迎えに来てもらうという事態は避けられました

いつも夫君と歩いてるから、自分では何にも考えてないんですねぇ　　おまけに方向音痴はおばあちゃんの代からの遺伝です



　　
ビール飲んで、ザーサイのねぎ和え　　ほたてと長いもとパプリカのコチュジャンソース←いまいち　　コーンスープ←やたら粘度が高かった

　紹興酒飲んで～ワインも１本飲んで～

　　
黒酢酢豚にエビチリに五目おこげ

ラストオーダーを聞かれ、上海焼きそば塩味
　　店員さん「デザートはよろしいですか？」　デザートはいりませんときっぱりお断り

はぁおなかいっぱい、おいしくいただきました
ただコーンスープと黒酢酢豚とエビチリの粘度がやたら高かった。片栗粉入れすぎじゃん　シェフ変わったのかしら？
ぶつくさ言ったのは私だけです。


帰りに靖国神社で写真を撮りました
　

　　←こういうライトを入れて撮るのをやたらに薦めてくる夫君

靖国神社のいちょうは、どれも幹が太く大きく立派な木で驚きました

？

ディスポーザーが動かなくなっちゃって、修理依頼をして、作業員のかたが来てくれました。

一応スリッパを出して
「よかったら使ってください。小さいとか履きにくかったらそのままでどうぞ」
と言ったら、作業員さん
「はい！ありがとうございます。壊れないようなので履かせていただきます！」

おもしろい　　がたいのいい人だったんだけど、にこにこ明るい


私、安く済みますようにと心の中で叫びながら「フォークはどうなってもいいのでお願いします」　
作業を始めて、ものの２０分もかからず終了
またやっちゃったときのために、作業を見てたんだけど、自分でやるのは無理ですね～

こういったことを防ぐにはどうしたらいいか聞いてみたら「一度やられたお客様は、二度目はないですよ」
それがありうる間抜けな私だから、聞いてるんですけど‥‥
注意する以外、方法はないらしいです。まぁそうだよね

２０分だか３０分以内の短時間作業ということで、５０４０円也

５０００円～１００００円かかると言われてたので、安いほうだけど、痛い出費でした


今は作業員さん、どの人も小さな端末を持って作業内容とか領収証とか出力してくれますよね？
すごいわぁと思って話しかけたら
「この入力作業は、お客様の家でやらないといけないんですよ。そうすると、会社側では何時から何時までお客さんの家にいて、どういう作業をして、お金も時間もいくらかかったかわかるようになってるんです。だから昼休みとか、なかなかとれないですよね。いや、会社は昼休みをとれっていうんですけど、その間空白の時間になりますしねぇ」

大変だわぁ作業員さん。会社にとっては、無駄のないシステムなんだろうけどね