正面に陽は当たりませんが一番近くで全編成がきれいに撮影できるという事で、すごい鉄ちゃんが集結しました。一部、駐車違反していると警察が出動する場面がありましたが、それ以外はトラブルもなかった様で何よりです。 23,12,29 09:16頃 由比―興津 9863レ (PS コントラスト補正) Canon EOS R6 MarkⅡ
「四国・瀬戸内の豊かな海の幸、山の幸」「瀬戸の海と島々が織りなす美しい情景」「伝統と文化を今に継承する地域の方々とのふれあい」などを通じて、優雅なひとときを提供し、オンリーワンの「美しさ、煌めく 旅。」へをキャッチフレーズに四国・瀬戸内エリアの観光振興・地域活性化を目的として観光列車が2024年01月26日(金)~3月 04日(月)まで運転することとなり、その列車に充当される伊豆急ROYAL EXPRESSが29日に四国へ旅立ちました。
四国まではJR貨物により甲種輸送となり東海道線では久々のネタもの列車でちょうど一般サラリーマンは仕事納めの後でしたので東海道線には久々に鉄ちゃんの姿が多く見受けらた次第。
私も十数年前なら”なんだ?”と言って見向きもしなかったのでしょうが被写体枯渇と自分がニートの身になって時間が出来たこともあり、何十年ぶりかで由比―興津間の興津川橋梁へ向かう事に(確か最後は教祖様牽引のサロン東京を撮影して以来)。
最近は足腰が弱ってきたこともありカメラ一台で、三脚も使わないので現地での駐車場を探す手間などを考えると列車往復が楽で、さらに青春18きっぷも手元にあったことから、D型三代目FORSTERは使わないことにしました。
列車で撮影地へ向かう途中で沿線を注意してみていると三島―沼津間の黄瀬川橋梁が一番の人出で150~200人くらいが撮影しているように見えました。私が陣取った興津川橋梁は少し少なく100人前後でしたが、大きなトラブルもなく、和気あいあいに撮影出来て満足して引き上げる事が出来ました。