そもそも今年最大のデートとして、七夕にあわせ、向こうが図ってきたことは、天皇皇后両陛下の戦没者慰霊のサイパンへのご旅行であったことは想像に難くない。だからこそ、4番10番という、両陛下の御成婚記念日の目を準備し、それは予告となった3月27日の同着レース 鳴門ステークスに、次のように仕組まれていた。
鳴門S 七夕賞
10着 2枠4番 ミカダンディー 2着 8枠10番 トーセンダンディ
このダンディの一致に気付くと、ダンディーの相手に4番を採ることも推奨されていた。勝ち馬が、ダイワレイダース だったが、これは日本の象徴 に通じよう。これに続く最終でヨシダイヤモンド また阪神新馬でもデートに付きもののキッスと共にダイヤモンドヘッドを走らせたが、このダイヤモンドは皇后陛下こそ10月生まれであそばされるが、4月の誕生石であり、今年の競馬のテーマ、昭和と戦後の総決算に相応しい、皇室レースであったと見る。その証左に、この鳴門Sの日の中山10R船橋Sで1着ダイワの馬の2着に、この最終尾瀬特別1着のヨイチサウスが図ったように2着し、またこの日のメインが高松宮記念であったことを特筆しておきたい。
ちなみに、皇后陛下のお誕生日競馬の一例として、2002年10月20日、68歳のお誕生日のヒシミラクルが勝った菊花賞当日を見ておきたい。この日京都は、5 6 7 8 と4レース続けて1枠1番が4連勝し、ヒシミラクルを含め、12レース中8レースで1枠が絡んだ。勝ち馬を見ても、結婚記念日を訊ねる 世界の平和 日本と新世紀の1着同着 待ちかね類なき などが並び、菊花賞後の最終レースには実に天皇 いや天王山特別が組まれ、君が代の一句と言ってよい、エンドレスデザートが単勝1760円 で勝つ。中山では 4 5 6と3レース続けて3枠3番が勝ち、福島では2番が3勝、7番が3勝、9番がメイン準メインで連勝し、最終で68歳の6-8を勝ち馬ヨロコビノサイフと共に出す。
私が拘った、GB グラスボンバー は、人命救出の為の発破ではなく、殺傷する爆弾そのものなので、1着ではなく、複勝らしいとの見方でよかった。
6カ国協議再開の報を聞くと、クラシックで姿を見せたあの馬の秋緒戦が待たれる。
私は尾瀬特別と水芭蕉特別の関係に注目していたが、今年の水芭蕉が、芭蕉翁でなく、水稲のフサイチワセダオーで決したことで、どうかと思っていたが、見事、作曲家 中田喜直 のナカダテの1着、ヨシナオのヨシの2着。水芭蕉と7枠が重なった。
鳴門S 七夕賞
10着 2枠4番 ミカダンディー 2着 8枠10番 トーセンダンディ
このダンディの一致に気付くと、ダンディーの相手に4番を採ることも推奨されていた。勝ち馬が、ダイワレイダース だったが、これは日本の象徴 に通じよう。これに続く最終でヨシダイヤモンド また阪神新馬でもデートに付きもののキッスと共にダイヤモンドヘッドを走らせたが、このダイヤモンドは皇后陛下こそ10月生まれであそばされるが、4月の誕生石であり、今年の競馬のテーマ、昭和と戦後の総決算に相応しい、皇室レースであったと見る。その証左に、この鳴門Sの日の中山10R船橋Sで1着ダイワの馬の2着に、この最終尾瀬特別1着のヨイチサウスが図ったように2着し、またこの日のメインが高松宮記念であったことを特筆しておきたい。
ちなみに、皇后陛下のお誕生日競馬の一例として、2002年10月20日、68歳のお誕生日のヒシミラクルが勝った菊花賞当日を見ておきたい。この日京都は、5 6 7 8 と4レース続けて1枠1番が4連勝し、ヒシミラクルを含め、12レース中8レースで1枠が絡んだ。勝ち馬を見ても、結婚記念日を訊ねる 世界の平和 日本と新世紀の1着同着 待ちかね類なき などが並び、菊花賞後の最終レースには実に天皇 いや天王山特別が組まれ、君が代の一句と言ってよい、エンドレスデザートが単勝1760円 で勝つ。中山では 4 5 6と3レース続けて3枠3番が勝ち、福島では2番が3勝、7番が3勝、9番がメイン準メインで連勝し、最終で68歳の6-8を勝ち馬ヨロコビノサイフと共に出す。
私が拘った、GB グラスボンバー は、人命救出の為の発破ではなく、殺傷する爆弾そのものなので、1着ではなく、複勝らしいとの見方でよかった。
6カ国協議再開の報を聞くと、クラシックで姿を見せたあの馬の秋緒戦が待たれる。
私は尾瀬特別と水芭蕉特別の関係に注目していたが、今年の水芭蕉が、芭蕉翁でなく、水稲のフサイチワセダオーで決したことで、どうかと思っていたが、見事、作曲家 中田喜直 のナカダテの1着、ヨシナオのヨシの2着。水芭蕉と7枠が重なった。