覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

優駿8月号

2005年07月22日 10時50分48秒 | Weblog
 「優駿」8月号はまだ私の手元に来ない。が、JRAホームページの立ち読みページに拠れば、8月号のサラブレッドヒーロー列伝は、タイキシャトル 98年の安田記念を取り上げているという。ちなみに立ち読みページの写真は、8枠16番のタイキシャトル、これは97年のスプリンターズステークスである模様で、このときの2着は2枠3番スギノハヤカゼ。98年の安田記念なら、シャトルは1枠2番で2着に6枠11番のオリエンタルエクスプレスを連れて来たはずだから、この立ち読みページの8枠16番には意味があるのだろう。
 また、名馬の蹄跡では クロフネ を採り上げ、DVDで振り返ろうというのだから、常識的に圧勝に終わった01年ジャパンカップダートの5枠9番ではないか。
 8月号表紙は、アメリカンオークスの、赤い帽子のシーザリオ。優駿ロングインタビューは池添騎手だが、7月23日、明日が誕生日に当たる。号替わり、もろに使われることは覚悟して置く。

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