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　５６回目毎日王冠の週であるが、優駿誌５６ページの宮下瞳のページ。私は、宮下瞳で検索をかけ、公式ページがあるというので訪問したら、冒頭から妙にセクシーな写真が並び、馬に不謹慎だと思ったら、実に同姓同名のタレント（こちらは８２年４月４日生まれ）のページであった。


　５６ページの写真は明らかに、先頭の６枠に７枠が迫っていこうという写真で、このページの本文中、宮下瞳が最も嬉しかった勝利としてあげている、ヘイセイチェッカー号でのクリスタルカップという、自身唯一の重賞勝ち、これが２００２年４月１７日、ノーリーズンが意表を突く皐月賞制覇を成し遂げた頃のお話で、名古屋競馬場でのこのレースが　６枠７番　ヘイセイチェッカー　２着が７枠１０番　の６－７　なので、今週、６－７　に共感なさる方には、平場のどこか、必ず良い事がある筈である。６番の意外な先頭も起こるだろうな。


　ちなみに、これが中央のクリスタルカップの示唆ならば、今年ならルドルフの誕生日３月１３日で

　１着　１枠２番　ディープサマー　小野次郎　　山内研二
　２着　３枠６番　コパノフウジン　蛯名正義　　宮徹


　宮下に宮厩舎は気に懸かるが。
　瞳さんの（優駿誌のプライベート写真など観ると、なかなか可愛いとこがあるな）、思い出のクリスタルカップ勝ちの翌日４月１８日は、当時も今も、清子内親王妃殿下のお誕生日であり、この御成婚間近のカップルは黒田さんが４月１９日生まれで、１日違いなのである。この意味からも、昨年２月同僚騎手と結婚したことまで書かれている宮下瞳と　宮様　ネタ、必ず、成婚祝いのゾロ目＝仲良く隣同士で　が相応しい組み合わせで出現する理由なのである。

　宮さまのお印は　未草（ひつじぐさ）　ご研究遊ばされるのは、今年の干支と同じ　鳥＝バード　であることを覚えておくべし。鳥と車（黒田さんの趣味）が組む枠を探す。
　内親王様は、皇后陛下のお古を纏い、御成婚の儀に臨まれるとのことで、私は、現在の天皇皇后両陛下御結婚の折の競馬の歴史を紐解き見る積りである。手遅れの思い出し笑いだが、１９９３年、３歳牝馬路線の　ベガ２冠に対し、当時三冠目のエリザベス女王杯にホクトベガを持ってきたのは、競馬会の、新しい皇族を迎えるに２頭の似通った女王の名を並べた、現皇太子妃雅子様への配慮であったこと、その年の皐月賞で成田太子　いやナリタタイシンとビオラ枠で、成婚祝いとした如しである。このホクトベガの２着がノースフライトで、雅子様の勤務先が外務省北米局であったことは、向こうのやり口として範とすべき。