覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

1倍

2005年10月23日 17時25分09秒 | Weblog
 インパクトの1.0倍は我が国のある人物の独り勝ち寡占状態をなぞっている事は疑いない。また、昨日の3番11番の記録馬券、配当の意味はいま少し、が、もう直ぐ明らかになるのでは・・?


 日本を讃える 何度と無く、この馬名が歴史的存在に寄り添うのだろうな。振り返られるたびに・・・ やすお = やす○○  2年続きの同一オーナーのダービー馬 松田国英 池江泰郎。これを連ねて、競馬会が如何に前の大戦はじめ、日本を大切にしているか。最高のアイドルホース オグリキャップの正体、私は知っているぞ。

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66回

2005年10月23日 17時08分08秒 | Weblog
 私は投票の気が失せていたので平気だったが、菊花賞直前の太秦特別は 4枠7番3枠6番で、菊花賞と全く同じ目で終わった。もし私が、6番7番を本番でマークしていたら、薄めになったと思い、金額を手控えたであろう。が、西郷特別のある週である。実は、これはサイゴウではなくニシゴウが正しいのだが、サイゴウと読め、なら、ここにもサイコ があり、ゲイリースノーマンが発射する理由はご説明済み。
 65回ダービーと、65回菊花賞(デルタブルース)がともに、3-8で決したことを見届け、ひょっとしたら私は今年の66回菊花賞は、アドマイヤベガの勝った66回ダービーが反映するのでは、の思いがあった。ちなみに65回は武スペシャルウィークの勝ち。66回は同じく豊のアドマイヤベガだが、彼の騎手番号は 666番だという。加えてこのダービーは1999年6月6日。666 は聖書のヨハネ黙示録に出てくる、悪魔の使いの身体に刻み付けられていると言う悪魔のナンバーである。さて置き、この6月6日66回ダービーで666番のジョッキーが勝ったのは、偶然としてもし見れば出来すぎで、人の痕跡があると思われないだろうか。1枠2番 アドマイヤベガ 6枠11番 ナリタトップロード。私にとり大儲けだったダービーだが、この結果あるが故に、シックスセンス6枠11番は来ても仕様が無いと思われた。増してや人気は豊、またアドマイヤは3枠に同居した。結果、武アドマイヤはもろに反映した。


 一般ファンには闇から闇だが、私は、10番レット 4番クロイツ 15番マルブツなどまで、疑い、それらを一般レースで、1つ1つ払拭して見せたのが今日の結果だった。が、直前に正解そのものの7番6番を見せ付けられると、その場の瞬時の判断は武豊的沈着と冷厳さを要する。低配当は難しいのである。単勝100円だが、これを払い戻さず記念にするファンを当然競馬会は当て込んで、この挙に出た。何と言っても、的中した宝籤をファン自らの意思で換金しないのである。笑いが止まらない筈だ。かくして、ファンも買って好し、馬も勝って好し、主催者も潤い、めでたい歴史的菊花賞は、役人的発想そのままに愚昧なる民を弄び、終わったのである。冷静に考えれば、的中して元返しとは、暴動が起きておかしくない顛末ではないか?

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つかの間の栄光

2005年10月23日 16時20分31秒 | Weblog
 菊花賞を観た。次の3冠は何時の頃やら。私がファンページでお話した5枠10番 レットバトラー、京都1Rでレッドバラード発射で消滅す。さらに、今年初重賞勝ち 8枠 松岡騎手、直前に単勝大穴を開ける。かくして、私の最終結論は 枠連 2-4 3-4 であった。ま、直前に電話があり、3枠なら フジじゃなくてジャパンだと申し上げた。様々を鏤め、幻惑をこととし、迷いに追い込んだ菊花賞。私は主役であるジョッキーの余りの冷静さ、悲しいまでの式典的振る舞い、受け答えに、競馬の本質を見た。そして断言して置くが、私はこの菊花賞、投票した金額は0円であったことである。私は、儲かるレースは他にある。自信を持って、このレースは観た。確かに馬単¥、1320 は美味しい。が、これぞ決定的と言える読み込みが無い以上、私はこの歴史的と主催者が位置づけているレースを愉しむことにした。


 今宵は、ダンスを。あの馬の未勝利のキャリアを、そのまま用意した競馬会。私は自分の主張、競馬は演出であり、レースの結果は始まる前に、しかも相当前に書かれていることを表明し、このささやかな場所で、ダンスアワルツ ことサイゴウジョンコの出走ゼッケンの意味を解き明かした。ルドルフ3冠との関係も示した。絶対6番へ7番から と断言できれば好い。が、そうは上手くいかない。私の小文、当然競馬会関係者、お読みなのだから。日の丸染め分け、あわよくばジャパンの3冠阻止とも瞬時思わせる見ごたえ十分のレース。忘れ難い。兎も角、主役の余りの沈着に、驚いた。その無感動の様は寧ろ非人間的でさえあった。選ばれて、主役を演ずる二世騎手、その人生にはクリーンなものを感ずる。


 この秋、この年の ジャパン 日の丸 末端官庁としての首相靖国参拝への儀礼。来週、意表の勝ち馬が府中を沸かしてくれる筈だ。


 最初の3冠は、実に太平洋戦争勃発の年、セントライト 次は東京五輪の年 シンザン そして、グレード制の導入格付けとターフビジョン設営の年、続けて2頭 ミスターシービー シンボリルドルフ、そして、平成のナリタブライアン。歴史を踏み映した競走馬は、この日、競馬自体がヒーローであり、歴史である歩みに深く、衝撃的な轍を刻もうとしたのである。馬券を買わないレースは寂しいが、乾杯と祝福を送りたい。年の所為か、ダービーで池江先生が見せた涙、非人間的に傑出したジョッキーよりも、素の人の皺を結んだ顔、浮かび忘れ難い。

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石山騎手

2005年10月23日 13時52分27秒 | Weblog
 66ページでもう1つ指摘しておこう。左写真、石山繁騎手だが、ピンクの8枠、今年初重賞制覇を成し遂げ・・・とあるが、菊花賞出場騎手で、同じ8枠松岡正海騎手は、今年ウイングランツで初重賞ダイヤモンドステークスを制覇した。マルブツライトの松岡騎手、符合はしている。4-8ならCMで見たな。

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地震から1年

2005年10月23日 13時09分40秒 | Weblog
 昨日のメイン、やはり66ページは生きていて、私は投票に至らなかったが、気が付いていた。6枠の田中勝春、クーリンガーの後方、敢えて、ちょいと覗かせただけの6枠勝春のサミーミラクル。これがウインラディウスにつながる。先週から、今週までのべメイン8レースで4枠が出ていない。取ってあるのである。まだ、秋緒戦を落とし、単に意味があったブライアンが懐かしい。明瞭無比な示唆なし。これは、穏当な低配当を意味しているのだろうと、今思っています。各局とも競馬ネタを流している午後だが、ノーリーズンの落馬シーン、よく見ると、落馬ではなく、豊が自分から下りている。下馬に過ぎぬ。このような下積みも積んでいるのである。騎手人生のハイライト、晴れ舞台を寿ぎたい。物言わぬ馬を操る、人沙汰の壮大な舞台。レースは儀式、典礼の類で、ゴール確定後、セール開店を競馬会は待ちかねているのである。既に、レースは終わっているとも言える。私らは人が予め決めた結果を演出で見せられるだけ。レコードにして、圧勝だろうか。

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クルセイダー

2005年10月23日 11時13分55秒 | Weblog
 京都3R 安勝の十字軍の一方が発射した。

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1R

2005年10月23日 10時58分30秒 | Weblog
今朝早朝、菊花賞のあの馬のことをファンページでお話し、朝の1Rに注目と申し上げた。結果を見て、一目瞭然。シラブルの組み替えに過ぎず、しかも同じ場所。轟然たる3冠の歓呼に連なろうではないか。
 福島メインで5枠に芦毛の同居はある。

 丹下さんのあれもあるので、まんまも投票されるなら押さえて置かれたい。

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おな・・・

2005年10月23日 01時05分05秒 | Weblog
 実は昨日の歴史的大馬券は、馬連でも新記録だそうだが、春シーズンに 三連単の¥、1014・・・ の(当時)新記録最高配当馬券で、皐月賞の10番14番を教えたように、この結果を見て、明日菊花賞に出走するある関係者は、あ、これは俺の・・・ と思っているはずだ。その対象となる馬は、先ほど私が此処で注目を払わざるを得ない、とお話した馬とおな・・・

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