覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

国士並びなき人物

2005年10月19日 11時49分05秒 | Weblog
好敵手はいない、史上最強の英雄が描く夢がある。
第66回 菊花賞

菊の王道で輝け、二冠の勇者に挑む好敵手がいる。
第59回 ラジオ日本賞
セントライト記念(菊花賞トライアル)

 この2つの競馬会発表のレーシングダイアリーを見比べてみるとき、セントライト記念週の 9月24、25日に、菊花賞の示唆が織り込んであるのは間違いないと思われる。また、

新世代の衝撃が届く、次の春まで続く夢が見たい。
第37回 函館2歳ステークス

 「衝撃」「夢」を思うと、この8月7日のレース週にも、託されているものがある。


 さらにまた、以前から読んで下さっている方には、ある比較的最近ウインズができたある田舎町の地名が菊花賞に連結し、その地名の冠されたレース当日に注意を喚起したことは覚えておられよう。


 まず、9月25日。阪神。このディープインパクトが勝った神戸新聞杯のレース当日、朝の1Rは
 コクシムソウ ブルーアイガー で入り、7枠14番 5枠10番 の1、2着。今年春の皐月賞と全く同じ目で入り、メイン神戸新聞杯も 皐月賞の1、2着ディープとシックスセンスそのままで決した。ちなみに、神戸新聞杯の前後の10R 12R とも、日本ダービーの枠連 3-4 で決めて見せる。一体、中国製積木遊戯を知らない私としては、以下を引用するにとどめる。


国士無双

1 国士の中で並ぶ者もない人物。天下第一の人物。

2 マージャンの役満貫の一。一と九の数牌(シユーパイ)と字牌(ツーパイ)を各一個ずつ計一三牌をそろえ、そのうち一種類だけが二個になるようにそろえたもの。十三九(シーサンヤオチユー)。


 一体、この1Rと神戸新聞杯の ディープインパクト シックスセンス の 9番13番 とはどうつながりが有る無しか、是非この積木に通暁した方に教えていただきたいが、私としては、この日の裏の中山のメイン オールカマーで、前年の菊花賞2着馬 ホウキパウェーブ が勝っていることを指摘しておきたい。


 8月7日、この日のメイン函館2歳Sは 6-6 で、天才 という馬が勝った、6番 モエレジーニアス。また、この周辺で、私が登録馬を一覧して真っ先に、2着はこの馬では、と思った出走予定馬に繋がる1頭が姿を覗かしている。Yahoo の特別ページの今日の記事を見ても、先日お話した、今年のテーマを考え合わせ見るに、これではないかな、と疑いを濃くする。



 あの田舎ウインズに関することは、ファンページに書く。

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