覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

華咲く、京の都

2015年02月11日 12時27分04秒 | Weblog
 
 2月11日 建国記念の日である。
 
 今年のお正月、いきなり向こうの告知
 
     京都競馬場開設90周年 
 
 この年間テーマをロゴとキャッチで示した。キャッチは
 
     ~ 古都に華咲く馬の競演90年 ~
 
 これが1年を通したテーマとされ、秋の京都の一番 マイルチャンピオンシップ が、このメモリアル競走に指定された。そして、このキャッチとそぐう1頭
 
   
  1月4日京都金杯  優勝 ウインフルブルーム   = 華が満開
 
 
 この5番人気優勝が、わたくしのお正月初重賞勝ちともなった。
 
 
 今週の 第108回 京都記念 この煩悩の数と同じ回数の重賞は、この年間テーマを考えれば、極めて重要な競走であることが窺い知られる。
 
 去年の夏、札幌記念が ハープスター 対 ゴールドシップ の対決となり、ローカル競馬にしては異様な盛り上がりの重賞としたのも、改修が完了し、リニューアルされた札幌競馬場の云わば御披露目だった訳だが、今回は、今年の競馬に向けた重要なステップ、また重要な告知が為されるレースであることは疑いない。ひょっとして、この京都記念当日の共同通信杯優勝馬。これが今年のクラシックホースの1頭なのかも知れない。
 
 
 そして、この機会。わたくしも京都と云う年間テーマを調べてみたが、いくつかの確信に至った。三つのことが、分かる。
 
 
 今年、
 
    ある主要GⅠレースで牝馬が優勝する 
 
    今年GⅠで 枠連 〇-〇 及び 馬連 〇番〇番 が必ず出現する。
 
    今年の隠れたテーマはある大衆的娯楽 〇・・・〇 である。
 
 
 この予告枠連は、去年のGⅠでは出現しなかったものだが、今年は必ず出る。そしてこの馬番は、ズバリ! ダービー春の天皇賞では、と疑う。
 
 出るまで全GⅠで買うという真似はわたくしの流儀ではないが、来週フェブラリーの週ではなく、今週の情報で、上記三つを、根拠と共に御伝えする。
 
 まあ、この今年の牝馬が ハープスター なのか ルージュバック なのか。それとも第三の名牝の出現か。いずれ、明らかになろうが、これにはある著名人物が関与している。無論、女性である。当然、今年は、今週の 京都記念 京都新聞杯 京都の弥生賞 京都大賞典 等主要重賞の勝ち馬、或いは過去の勝ち馬が、縦横に活躍することも十分に考えられる。
 
 
 で、その焦点の 第108回 京都記念 これにはわたくしの調べ上げの結果、先日伝えした ここ14年連続 過去18年で17回 と云う連動レースに加え、別に 過去11年連続 と云う、濃い連動レースが見つかった。これで一層自信が増した。
 
 
 
 連動は絶対的なものではなく、ただ有力な目安の一つであり、頼るが固執し過ぎない。例えば、去年の春の天皇賞。わたくしは、それまで16年連続していたある連動を外された。ただ、この16年連続していた連動だが、一昨年以前は、ずっと連動対象レースと一方の枠または一方のゼッケンだけが合致していたが、一昨年は枠連が全く合致する 枠連 1-3 だった。フェノーメノ初勝利の2013年である。この枠連完全合致を受け、去年は連動が外された、とも考えられる。だからこそ、今年の春の天皇賞は、余計にこの連動が復活か途切れるのか。楽しみでもある。わたくしは復活すると見て、検討を進めるつもりで居る。
 
 
 そして、何故今年、現状では 高野友和厩舎の2頭の3歳馬
 
 
    シャイニングレイ    朝日杯FS優勝  2歳王者
 
    ルージュバック     きさらぎ賞優勝  51年ぶりの牝馬勝利
 
 
 この2頭が集まるのか。この意味合いの咀嚼。
 
 あの去年、社長が仙台まで出掛け、恫喝を掛けたとされる、エステ大手・たかの友梨騒動だが、TV東京の土曜競馬中継『ウイニング競馬』のスポンサーがたかの友梨である以上、何時までこのスポンサーが継続するのか。このブラック濃厚の疑いを掛けられた企業をJRAがどう見据えるのか、動静を見計らう必要がある。
 
 
 この土曜、バレンタインデー当日の開催。今年の年間テーマからも、ある二人のジョッキーに注目であり、また 枠連 〇-〇 の出現必至で、メインを第一に疑う。
 
 
 
 先だって、ルメールやミルコをローラやジェシカに例えたが、とんでもない。日本のバラエティに、宇宙人ジョーンズやブラピがレギュラー出演するようなものだ。この二人で、戸崎や岩田、川田らにどう迫り、凌ぐのか。獲得賞金額、またGⅠ発射の数など。
 
 
 再度申すが、先週の土曜京都メイン、日曜東京メイン。共に発射した枠をごらんなさい。
 
 
   1枠 1番 メイショウノーベル      武田博厩舎
   1枠 2番 レッドアルヴィス         1着
 
     
     
   7枠13番 アルフレード           2着
   7枠14番 サトノギャラント        
 
 
   
 この2頭の配置枠が発射した。どう見たって、あの人物の余波である。
 
 土曜京都の メイショウノーベル 武田博厩舎 これは、出馬表発表の朝、2月6日朝のぐらり、徳島県南部震源の地震 を受け、この週中のぐらりを映し出す格好の1頭が
 
    メイショウナルト  武田博厩舎   小倉記念優勝馬 
 
 
 これであることから、今年の小倉開催始まりの週、この徳島県(阿波の国)の名物が鳴門の渦潮であることから、同じ武田厩舎のメイショウの馬の枠を発射させた仕掛けであり、事前にこの狙いを御登録各位には申し上げたことくらいは、終わった今、明かしても好いが、この先週の両メインには、今年の大きな出来事が託されていた。
 
 
 早くも、明後日の出馬表が待ち遠しい。
 
 
 
 御登録は 
 
     sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで
 
 『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
 
 
 〇・・・〇条約、思い浮かべられましたか?
 
 
 

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