敢えて、全部出す。見ていて、解かる方には解かる。
新馬 枠連 2-4
若駒S 枠連 4-5
弥生賞 枠連 1-8
皐月賞 枠連 5-7
ダービー 枠連 3-4
神戸新聞杯 枠連 6-8
菊花賞 枠連 3-4
有馬記念 枠連 3-5 生涯唯一の2着(国内戦)
阪神大賞典 枠連 1-2
天皇賞・春 枠連 4-6
宝塚記念 枠連 5-6
ジャパンC 枠連 6-6
有馬記念 枠連 1-3
わたくしは、2005年の三冠レース終了に至り、
ディープインパクトの法則
と呼ぶべきものの認識に到達し、例えば最後の有馬記念では、ディープインパクトがもし3枠だったなら、正解は
枠連 1-3 3-〇 3-〇 3-〇 3-〇
このどれかであることを出馬表発表前から予告していた。この内、3-〇 にはならないことは明白で最初から除外。
結局は出馬表を一目見て 1番 ポップロック 8番 メイショウサムソン が良く見え、重点 枠連 1-3 3-5 で大勝負、ゲットした 枠連 1000円 馬連 1070円 だったが、殊更うれしい馬券ではなかった。
ずっとうれしかったのは、予め 6番 ディープインパクト この配置になるのでは、と読んでいたジャパンカップ。その通りの配置となり、相手大本線 7番 ドリームパスポート との 枠連 6-6 の方だった。こちらは 枠連 馬連 とも 750円 だったが、1点大勝負の大楽勝。ディープで最もうれしかったのは断然この馬券だ。
さらに、この未来に語り継ぎたい名馬第1位。
一層思い出深いのは、2005年春先3月20日頃、岡部幸雄が引退することが発表され、この「突然」の表明に併せ、「予定していた」通り、JRAから岡部引退記念行事、イベント告知が矢継ぎ早に出され、3月27日の 高松宮記念 では、引退イベントのパドックで、「数々の記録を破り申し訳ありません」と送辞をおくった武豊が
アドマイヤマックス 武豊 = 最大限の敬意
この馬名で勝ったが、先立つ3月20日、スプリングステークス当日、最終レースに組まれたレースとの合致
岡部幸雄引退記念 枠連 5-7 13番 10番
第65回 皐月賞 枠連 5-7 14番 10番
単130円のディープが勝ちながら、馬連 5830円 この穴馬券が印象的だった。
さらに、2006年 第135回 天皇賞・春 この年の7月から、天皇陛下の御料車が変更されることが予め発表され、
5代目 御料車 日産プリンス・ロイヤル 【旧】
6代目 御料車 トヨタ・センチュリーロイヤル 【新】
これで、この春の盾、ディープインパクトの相手は ナリタセンチュリー に決まっていると断定。1点大勝負に出たら リンカーン と云う、外車にやられた記憶である。実に天皇陛下のレースで、米国大統領専用車。これが日本の国土の宿命であり、深い衝撃 = 核兵器投下後の敗戦 を刻印するレースであった以上、致し方無し。返す刀、直後の宝塚記念で 10番人気 ナリタセンチュリー 2着に寄り添い、御料車デビューを祝す。
この演出こそ、忘れ難い。この折、わたくしがかなりむかついたことは御想像いただけよう。
どうにもマッカーサーとのあの著名なツーショットの昭和天皇。先の陛下のお誕生日週開催から動かぬ春の盾には、これが常に寄り添う。第125代今上帝と同じ 第125代 春の天皇賞馬 これも、マンハッタンカフェ だったのである。
レース自体、最も鮮烈で、記憶に焼きついているのは 100円 菊花賞 である。基本、わたくしはレース自体には興味が無く、ゴールの瞬間だけ見届ければ十分と考えるものであるが、この折は、勝ち方に大いに注目した。ラチ沿いをひたすらエンジンブレーキ状態で駆け抜けた2着 アドマイヤジャパン ゴールしながら、横山典弘が楽しげに笑っていた。皆様、特に最後の直線で、ジョッキーらが懸命に馬を追っていると映るだろうが、全然、そんなことはない。少なくとも、懸命に馬を全力疾走させようとしている姿、その振りをしているだけだ。一流ほど、その臨場感、アーティストとしての腕前が高い。デットーリ、ペリエ、また古いが、レスター・ピゴット こそ、史上最高だとわたくしは思う。
ディープインパクトの法則 だが、わたくしは再演される可能性も感じているので、御登録のある各位にだけ、この週末申し上げる。これを察知したのは、わたくしのささやかな古典言語の知識に基づく。この1位の名馬だが、実は通常は競馬開催の無い、〇曜日の馬なのである。
3月号発売直後の開催週である以上、間違いなく ディープ開催 であり、枠連 〇-〇 が必ず出ることは誰でも解かる。土曜冒頭の1Rかも知れない。
それ以上に、今週のJRAの告知から、注目の激突となった 第89回 中山記念 このに登場する3強
イスラボニータ
ロゴタイプ
ヌーヴォレコルト
この内、どれが発射するのか、明確に解かった。
そして、これまた向こうのメッセージ、先週の土日小倉メイン 特に 小倉大賞典 の 枠連 1-3 2番6番 これを1点で教えた同じ仕掛けから、第59回 阪急杯 現在のところ、10番人気以内にも入らないと思われる、低評価のある1頭を狙い撃ち、高配当を頂戴する。引き続く コパノリチャード 武豊 狙いの方々も多かろうが、どうぞお好きに。
今週、先着順・限定数でお受けしている、春シーズンを通してのGⅠシリーズ期間の御優待御登録。あと若干名様だけ、御手続き順でお受けする。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さいます様。
わたくしどもとて、その下でかつて守られていた少年法だが少年法こそ、子どもを脅かし、無法に晒しているのではないか。