富士山頂に、昇るまたは沈む太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように光り輝く現象。
これを ダイヤモンド富士 と云うそうである。
バレンタイン当日また今週、これが富士を望む各地で観測されたそうである。
ダイヤモンドステークスの週に、ダイヤモンド富士。ま、隠れたテーマの1つになっているのだろう。
土曜 第65回 ダイヤモンドステークス これには、あるGⅠ競走での発射を手掛かりに、この10年間連続の連動レースを見つけている。この対象レースは、その以前も同じ冠号の馬がしばしば発射する現象は見られたが、その後、濃い連動を示すようになったのは、日本馬の海外遠征定着に拠るものなのだろう。
日曜小倉 第49回 小倉大賞典 これには 過去11年で10回 過去18年で16回 と云う連動レースがある。1997年以降、例外の2回は、ある年は著名な同じ冠号、即ち同一馬主の馬の勝利であり、もう1つの例外年は、前日のメイン競走の馬連がそのまま代理連動で炸裂している。例外の年は、逆にズバリ、または枠連・馬連をはっきり示す。これが例外の原則である。
そして、愈々始まる、今年2015年初GⅠ 第32回 フェブラリーステークス 既に優勝馬を確信していることをこの場でも申し上げている。
このレースにはいくつかの関連、連動レースがあるが、私が最も注目しているのは、「フェブラリー」と云うこのタイトルに纏わる、ある前年の予告レースである。
何と言っても、去年の最低人気 7枠13番 を告げ、そして、4年前 トランセンド フリオーソ の年は、そのまま 馬番12番13番 を教えたあるレース。05年06年の シーキングザダイヤ の2年連続2着ではこのレースも全く同様、同一馬が連続2着している。
この最大の手掛かりレースが、今回、ある極端な結末を示していることから、わたくしのこの年度最初のGⅠへの確信は揺ぎ無い。
そもそも、レース番組上の構成から、今回のレースの結末が必然化されていると結論付けられる。JRAとて、逆に国家的組織だからこそ、これに追従せざるを得ないのは当然である。
これを別としても、フェブラリーステークス への2つの連動
過去18年で16回
過去12年で11回
この2つが、共に 〇枠発射 で合致している。この共通する〇枠に何が置かれるのか。わたくしの大本命馬 〇・・・・・〇 は、一体〇枠〇番なのか。
人気が予想される、武豊 コパノリッキー これが何処からのスタートとなるのか。
ここ暫く、
AJC杯 4枠 8番 ゴールドシップ 1番人気 7着
京都記念 7枠 8番 ハープスター 1番人気 5着
この2つの、圧倒的人気の8番の撃沈! これが、来るシーズンに向け、どのような意味を帯びるのか。
この春も、熟成「リターンシステム」が炸裂し、このシステムを絶対視し戦うGⅠ戦線になると見ている。
前記事でも申し上げた、一体、この日曜シーズン最初のGⅠは、3つの候補の内、どのGⅠ競走の再現なのか!
これを読み切り、大勝となるシーズンに挑む。
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