桜花賞 システム全開

　愈々クラシック開幕　第７７回　桜花賞　

　最強の証明の大舞台。

　このレースに向け、わたくしが見出している連動レースは

　　　　過去１９年で１８回　の連動レース
　　
　　　　過去１６年で１５回　の連動レース

　　　　ここ１３年連続　の連動レース

　この３つとも、全部　〇枠の発射　であり、もし　ソウルスターリング　発射とするならば、この馬からこの〇枠へ。
　
　これは基本的に浮かぶ方針である。


　先週末、スポーツ界では、氷上の天才・羽生結弦の世界最高記録更新での優勝、そして大阪杯　キタサンブラック　この強さに酔った。

　そして、今週の最強のゲスト　吉田沙保里　実は　大阪杯　４番５番　のサインを出していた事実。この詳細、及び今週に向けたメッセージの解読は、明後日　水曜週中情報　にてお話申し上げる。

　先週、大阪杯の週末、ＪＲＡが報じた　ニュース　に以下のものがあった。


　　　　祝日スペシャル企画！　トレセンジョッキーパーティー開催　【美浦トレーニングセンター】


　　　　「騎手　松田大作の道路交通法違反」　に関する裁定委員会の開催に就いて


　　先ず前者。これは、ゴールデンウィークの５月３日に開催予定の、ジョッキーと参加ファンとの昼食会、体験乗馬などのイベント告知。まだ先だが、敢えて何故、先週末に出すのか。

　わたくしが直ぐ察知した意味は、美浦トレーニングセンター　　→　最も近い　美浦ステークス　優勝馬　サクラアンプルール　これが大阪杯の４枠で、キタサンブラック　と同居し、この４枠の発射万全を告げる仕掛けであると考えられ、その通りお伝えした。

　が、もう１つ。奥があった。最も近く、このイベント予定日　５月３日　に競馬開催があったのが、２年前で、その日の３つのメインは
　
　　　２０１５年　５月３日（日）

　　　　京都　　天皇賞・春　　　　　            　枠連　１－７　　１番１４番　　　　優勝　ゴールドシップ　　

　　　　東京　　スイートピーステークス　　　 枠連　３－４　　　
　
　　　　新潟　　谷川岳ステークス　　　　　　  枠連　３－４ 

　これは、明確なメッセージで、訴えの真意とは

　　　　（このニュース報道の週末の）

　　　　　　大阪杯　は　春の天皇賞馬　が勝ち、枠連　３－４　で決まる！

　全国のファンで素直にこれを受け止められた方は数百人か、数十人か。


　もう１つ、松田大作の道路交通法違反での処分だが、実に、最も近いこのジョッキーの勝利レースは
　　　　
　　　　　２０１７年　１月２８日（土）　中京１１Ｒ　中京スポーツ杯　

　　　　　１着　４枠　７番　ニシノラディアント　　　　　　松田大作　　　
　　　　　２着　３枠　５番　アドマイヤゴッド　　　　　　　
　　　　　　　　　　（１８頭）

　これまた　枠連　３－４　を提示していると共に、馬番　５番７番　この人気２頭　キタサンブラック　サトノクラウン　この両者の組合せへの、おいでおいで、囮をも兼ねていた。どちらかで迷えば、大方のファンは後者を選んでしまう。だが、これがサインと云うものだ。


　今週末、第７７回　桜花賞　そして翌週　松坂桃李のゲスト登場　第７７回　皐月賞　これら２つを大本線で読み切って御覧に入れる、最終結論をお伝えすることがわたくしの仕事である。
　　　
　先ずは、牝馬クラシック第一弾　桜花賞。先週、ルメール　マカヒキ　の不発を読んでいたのは、今週のこの　ルメール　ソウルスターリング　発射との読みの上で申し上げたことでもある。

　１強で相手探しなのか。立ちはだかる１頭、或いは２頭が果たしているのかどうか。


　そして、４月号の今週・来週該当　７７ページ　何故ここに、この１頭、写真が掲載されているのか。


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　クラシックシーズンの始まりで、無論、宝塚記念までのＧⅠシーズン御登録、長期の御登録もお受けしている。長期御登録は格別御優遇申し上げる。

　
　今週　ソウルスターリング　来週　ファンディーナ　２頭の若き牝馬が注目を集める２週間となる。
　
　これも当然、向こうの演出なのだが、今週は与しやすく、来週は激戦で、人気は割れるだろう。


　大阪杯　キーワード　は　昇格　＝　ショウカク　そして　レパーズタウン　だったが、今週桜花賞のキーワードも当然、向こうが提示している。

　既に調べを入終え、だからこそ　吉田沙保里　→　大阪杯サイン　及び　桜花賞　〇枠発射　これを確信していると、お伝え申し上げている。

　この春ＧⅠシステム、御登録各位様には疑念も抱かれている面、わたくしが水曜情報で、全部向こうの遣り口をお話申し上げる。向こうはそうそうは、１点穴馬券で的中されたくないのだ。工夫を凝らしてくる。

　が、この大阪杯で、この宝塚記念までのシーズンの全貌、グランドデザイン　がはっきりした。
　必ずや近い内、絶対のＧⅠが待っているだろう。

　先週はシンプルに申し、４点で２１倍的中　のレースだったが、１２０倍　６０倍　の馬券は不発で、低配当から２点目の配当だったが、３強の内、２頭をほぼ用無しと見做し、８枠なら来ても　ヤマカツ　の方だと申し、これが３着だった、と云う読みは、シーズン３つ目ＧⅠとしてみると、先ずは軽い捌きだった。

　佳境はこれから。読みの実証は愈々今週来週、圧倒的に示される、と見ている、春のＧⅠ　ゴールドシステム　の真骨頂である。土曜冒頭でお伝えした、あの真実、仕掛だが、全く正しい。

桜花賞最強のゲスト

　４．９日　阪神競馬場

　　　　第７７回　桜花賞　　表彰式プレゼンター　　吉田沙保里　

　世代最強と目される、ソウルスターリング　藤沢和雄厩舎　登場の日、最強のプレゼンター・ゲストが登場する。

　今年の桜花賞は、これが中心だと云う圧倒的な下馬評。そして、わたくしの事前の積み上げた読みでは　〇枠　が絶対である。

　この桜花賞には、もう２０年以上も前のレースだが、過去１９年で１８回の連動レースがあり、これまた　〇枠指示　だが、これよりももっと強烈な根拠で　〇枠　が発射する。


　もし大本命　ソウルスターリング　発射なのであれば、この１頭から〇枠へ。１点大勝負で獲れる。


　大阪杯も、濃い連動が延び、過去３１年で２９回、過去１９年で１８回に延びた。また来年もこれに頼る。

　大阪杯当日、限定４００個で　特別お重弁当販売。
　これでかつて、ランチボックス　と云う１頭を管理した　牧光二厩舎　これが土日で集中した先は　４枠　８枠　どっちでしょう？だったが、マカヒキ　など切捨て。４枠を正しく読み切った。

　ゲスト・土屋太鳳　誕生日　２月３日　＝　枠連　２－３　は前日土曜の　ダービー卿チャレンジトロフィー　で出現し、
　
　　　　　ＧⅠ昇格記念　大阪杯クオカード　

　このサンプルは、向こうの勝手な選び出しで何故か

　　　　２０１３年　大阪杯　　オルフェーヴル　　　　　枠連　３－４　

　　　　２０１４年　大阪杯　　キズナ　　　　　　　　　　　　武豊　　

　これまた、結末への布石、サインだった。
　
　
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待ち侘びた桜満開

　大阪杯の優勝枠

　　　　　４枠　５番　キタサンブラック　　　　　　　　武豊　　　　　　　　優勝
　　　　　４枠　６番　サクラアンプルール　　　　　　横山典弘　

　何故、この二人の同居だったのか。この二人でやったレースは、ディープインパクトの菊花賞他、数多く、息の合った完全な名コンビなのだが、これが正しく、わたくしが読んだシステム。あのレースのコンビだったと云う正体。

　その上で　２着　４番　ステファノス　川田将雅　を見れば、もう、この春のＧⅠシステムが間違い無いことがはっきり納得できる。

　だからこそ、昨日大外の　マカヒキ　不発は明瞭であり、今週は　桜花賞は〇枠発射　これも確信する。

　わたくしが読んだこの春のＪＲＡ大河ドラマ、ゴールドシステム　今週、これで宝塚記念までのシステム的合致レースが確定したので、明後日水曜情報で、御登録各位様に改めて全部お話しする。
　
　今回は　昇格ＧⅠ　の意味が素晴らしく、昨日情報でお伝え申し上げた事柄だが、産経大阪杯ＧⅡ　→　大阪杯ＧⅠ　に変更され、正しく「今の大阪」がテーマとされた訳だが、

　　　　　　２０２０年　東京は五輪再び、２０２５年　大阪は万博再び

　これが今日的大阪の最大のテーマだった。昨年、９月１１日、ミラノ万博を視察し終え、パリで万博の事務局長と松井知事が会談し、その日付　９番１１番　が土曜阪神のメインで出現。そして

　　　　１９７０年　３月１５日　大阪万博開幕

　これに対し、実に

　　　　１９６９年　３月１５日　武豊　誕生

　実に満１歳の誕生日、生を享け、太陽の塔を憶えているかどうかの、豊。２０２５年にも乗っているかどうかだが、万博再びの支援で、勝利ジョッキーに選ばれた。

　また、再三申し上げて来ているが、年度最初。会計年度が始まり、各種学校で入学式、進級や新入社でフレッシャーが走リ出す時

　　　　　マカヒキ　　　　＝　幕引き　（物事の終焉、フィナーレを指す馬名）
　
　これが来る訳無いではないか。ルメールは、翌週、この桜花賞　ソウルスターリング　の独壇場の前週、顔見世、馬券を売る為に出て来ただけだ。こんなものを見ているようでは、本当に素人であり　５番７番　を人気にして見せているのは　ディープインパクト　の２００５年　第７２回ダービー　これがテーマとして、７２代横綱・稀勢の里の雄躍を背景に、隠しテーマとされていることの表明である。

　大阪杯、最大のテーマは、１９年ぶりの日本人新横綱誕生、そして昇進後初の本場所での感動の逆転優勝の映し出しだった。

　当座無いだろうが、また新横綱昇進の折、今度は　第７３代ダービー馬　メイショウサムソン　の反映をお考えになられることだ。

　さて、クラシック開幕で　第７７回　桜花賞　一強で相手探しのような様相のレースだが、濃い連動もあるが、正しく　ゴールドシステム　この炸裂のレースで、ソウルスターリング　発射なら２点で獲れる。


　露骨だった春ＧⅠシステム提示の　高松宮記念　の次、昇格ＧⅠ　大阪杯　はある例外を含んだが、これを包摂し、明後日、２０１７年春ＧⅠシリーズのグランドデザイン　を宝塚記念までの一覧と共に御説明申し上げる。


　ようやく、満開の桜。日曜中山メイン　３番７番　これは先週ドバイでの栄光を受け　ヴィブロス　の秋華賞と同じであり、３番７番　＝　７月３日　これは稀勢の里の誕生日である。鳴門特別もあったが、稀勢の入門の折は　鳴門部屋　だったのである。

　終わってから、そのＧⅠの最大テーマも解からないようでは、もう、この先春のＧⅠで勝てる訳が無い。偶然当たることを期待するだけである。我われは、システムを把握し、テーマを見抜き、根拠と共に馬券を買い、勝つ。

　わたくしが昨日、予告通り、３強同士の馬券など用無しを明言し、勝つであろう　キタサンブラック　から相手に薄目ばかり申し上げたので、はらはらされた方も多かろうが、これで来たるべき　春の天皇賞　２強対決で　サトノダイヤモンド　ＶＳ　キタサンブラック　有馬記念再戦様相は明白だが、わたくしは別の１頭だと見ている。
　
　
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