本日、第155回 天皇賞・春 及び 第24回 青葉賞 に向けた、
水曜 週中情報 御送付済
でございます。
現時点での核心まで申し上げるとお伝えした通り。
GⅠシステム そして、春GⅠ全てで貫徹されている、GⅠ特異日2つ。
そして、実に偶然とは思い難い、今シーズGⅠ過去5レースで向こうが続けて来ている、2つのシステム。
過去19年で18回の連動初め、濃い連動3つが見事に 〇枠で合致 そして、必然的に導き出される 枠連 〇-〇 まで、お伝え申し上げました。
明日出馬表発表前、じっくり御目通し下さいませ。
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おはようございます。終わったことだから、お話してしまう。
まず最初に、顔が好かなかった。傲慢、高姿勢、無礼。内面がそのまま出ていた。
今朝の報道で、多方面で繰り返し放映もされている筈だが、辞任に至る舌禍は昨日火曜午後5時半頃。その前にキャリア(前歴)もあった。
今村雅弘 復興担当大臣 佐賀県 鹿島市 出身
で、最も近い、鹿島のレースに向け、早くからJRAも目配りしていたと忖度する。
2017年 4月15日(土) 中山12R 鹿島特別
1着 8枠15番 ヨウライフク 大野拓弥 奥村豊
2着 3枠 5番 プリサイスエース 田辺裕信 奥村武
(18頭)
しかも、悪いことに、いや恰好なことに、このレースには次の1頭まで出走していた。
12着 1枠 1番 イワヌガハナ 江田照男 小野次郎
激昂会見から1週後。確かに 中山 だから、茨城県の鹿島だろうが、注目人物で現職大臣、その出身地の鹿島が意識されず、このレースを行なえる訳が無い。しかも、この奥村ワンツー 1着 弟 2着 兄 のレース結果だが、翌週に恐らくこの時点で用意されていた1頭。同じ兄の人気馬
フローラS 3枠 5番 ホウオウパヒューム 田辺裕信 奥村武
当然、これに小さくない影響を及ぼした。
序曲はあった。それが、上記 鹿島のレース の直前のメインの晴れやかで堂々たる勝ち馬
中山グランドジャンプ 優勝 オジュウチョウサン 先週 骨折、手術 長期休養へ
こちらの進退の方が素早く、潔い人事だった。
わたくしの結論はこういうことだ。今週の天皇賞は勿論、来月末のダービーの出馬表も既に決している。言わんや、勝ち馬をや。
そして、予め確定している出馬表を急遽差し替えることもあれば、差し替えるべき事情が出馬表発表後、出来しても、そのままの出馬表でやらざるを得ないレース、先々週の皐月賞などもある。
そして先週 フローラステークス は差し替え可能な状態で出馬表発表を迎えながら、差し替えず、そのままの出馬表で異なるレース結果を実施、上演したレースだった。
3枠5番 ホウオウ馬 田辺 奥村武 この馬の フローラ での人気登場は当然の予定通り。
その2週前、今村復興相の激昂会見があり、これを踏まえ、大臣出身地・鹿島のレースで、奥村ワンツーレースが行われた。もうその時点で、翌週フローラの脚本が再確定していたのだろう。
15日 3枠5番 田辺 奥村武 発射してから、即、次の週19日 当日最大の主役 オジュウチョウサン が退場。奥村ワンツーレースの 1枠1番 イワヌガハナ(言わぬが花 = 舌禍戒め、または総理の怒り) も前提配置されていたものと推察する。
4月 4日 今村激昂会見 「帰れない自主避難者は自己責任だ」
4月15日 今村出身地・鹿島のレースで 3枠 田辺&奥村武 発射済み
1枠1番 イワヌガハナ 出走
4月19日 鹿島の日の主役 オジュウチョウサン 骨折、手術へ(事実上、リタイア 更迭)
4月21日 これら下準備後フローラS で 3枠 田辺&奥村武 1番人気 不発
1枠1番 モズカッチャン 優勝
4月25日 今村派閥パーティーで再びの 「大震災が東北で良かった」 即日辞意(更迭)
こう経過を辿ってみると、先週 フローラ を制した モズ馬 百舌鳥 = 舌が百もあり、多弁、能弁、おしゃべり、軽口
だからこそ 前週 イワヌガハナ と モズ が同じ位置 1枠1番 に置かれている訳だ。
再度申し上げるが、先週 第52回 フローラステークス は、非正規戦だった。
天皇賞の週、図らずも、天皇陛下には、予定外に新たに皇居認証式を執り行われることとなった。
新大臣は 福島選出 吉野正芳
改めて暴露的に認識したが、大臣とは当選回数都合、嵌め込み。実質的な仕事は期待できず、働く大臣も中には居ると云う程度であることも、よく分かる。偉いのは周囲の待遇と本人の奢り意識の中だけだ。
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無論、このような記事を記しつつ、今日は御登録各位様宛 第155回 天皇賞・春 核心を申し上げる、水曜 週中情報 を御送付する。
果たして、俗世、これら大臣の肩書の跋扈を遙か低く見て、晴れやかで堂々とした 天皇賞 が行われるのだろうか??
今週 第155回 天皇賞 に向け、前週 フローラステークス に仕掛けられた意味。既にあの合致に気付かれている方々は多いと思う。
有力所、サトノダイヤモンド ルメールがマイラーズカップに続き、2週続けて重賞連勝を果たすのだろうか。
キタサンブラック 武豊 大阪杯1着 桜花賞2着 皐月賞3着 と続き、先週土日の重賞は共に1番人気馬で3着・2着。このところ重賞舞台で活躍しているが、今回は1番人気争い必至。
が、以下は人気が割れるだろう。 ゴールドアクター シュヴァルグラン シャケトラ あとは 菊花賞2着レインボーライン 皐月賞馬ディーマジェスティ あたりまでが争覇圏と見られ、ステイヤー重賞連勝の アルバート も穴で怪しげながら、3勝は総てライアン・ムーア騎乗だった。
上位人気2頭決着との見方を採らない限り、どちらを軸と見、何を相手取るか。そのようなレース体裁に映る。
5月号巻末で、ウオッカのダービー制覇から10年 を告げるJRA機関誌『優駿』。
また、今回、わたくしは 退位表明された天皇陛下の、退位後の「上皇」が1つのテーマとなるレースだと見るが、当然歴史上の、ある1頭の天皇賞馬。そのレースが踏襲される春の盾となる、と見做す。
実に歴史を紐解いてみて、明らかな事実だが、この春の天皇賞。
1番人気の勝利は、2006年 ディープインパクト を最後に、ここ10年出現していない。
実に、世紀末覇王と呼ばれた テイエムオペラオー の連勝の後、ここ15年で、1番人気で春の盾を勝ったのは、史上最強馬 ディープインパクト ただ1頭。
そして実に次の一致
2012年 第53回 宝塚記念
1着 6枠11番 オルフェーヴル 池添謙一 池江泰寿
2着 4枠 7番 ルーラーシップ ウィリアムズ 角居勝彦
(16頭)
2017年 第77回 皐月賞
1着 6枠11番 アルアイン 松山弘平 池江泰寿
2着 4枠 7番 ペルシアンナイト デムーロ 池江泰寿
(16頭)
これは一体、何を意味しているのか。
ある意味、確信するこの春のGⅠシステム ゴールドシステム とは別に。この2017年春GⅠ5レースを終え、何故、5レース総てがあのレースと同一ゼッケンが発射しているのか。10の発射ゼッケンの内、6つが合致している有様。わたくしはこのようなものを見つけると、先ず作為、意図、向こうのメッセージではないか、と疑う。
既に本日の日付、26日(水) 本日御送付する、水曜 週中情報にて詳細をお伝えするが、この天皇賞には
過去19年で18回の連動レース
過去16年で15回の連動レース
過去15年で14回の連動レース
これらが全部 〇枠発射 指示で合致している。逆に早く、明日木曜午後になるが、この 〇枠 に入る馬が見たい。
春シーズン12のGⅠレース中、愈々6レース目。
ここまでの経過で、解かって居る事柄はほぼあらかた、本日情報にてお伝え申し上げる。
前日 第24回 青葉賞 ここで デムーロの1番人気 アドミラブル がやるかどうか。これまた注目で、天皇賞を左右する材料である。
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実に、クイーンエリザベスⅡ世カップ 日本のネオリアリズム、相当の人気が予想されている。
レース当日、28日は サンフランシスコ講和記念日 である。
復興の為に取ったシャベルで、一生懸命自分の墓穴を掘った今村雅弘復興担当相。「新世紀エヴァンゲリオン」のタイを締めていたんだってな。 勝奴の台詞だが 「ほんに好かねえおじさんさ」
無論、辞意を固めたんではなく、辞任しないと更迭することになるから、と促されただけ。
実は、ホウオウパヒューム を阻んだのはローマ法王と、この人物だった疑いをわたくしは抱くに至っている。
3枠 田辺騎手 奥村武厩舎
だったからだ。実は・・・。言わぬが花 だが、本日、御登録各位様にはお伝えする。