覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

圧勝 皐月賞 2着探し!

2017年04月13日 18時00分26秒 | Weblog

 最早ここの場でも申し上げた通り、今週末のクラシック第2弾 第77回 皐月賞 勝つ馬は

     〇枠〇番 〇・・・・・・・〇 

 これで間違い無く、この2着探しのレースである。

 この1頭の勝利の明言は、明後日土曜開催情報冒頭で、御登録各位様宛申し上げるが、既に、昨日御送付 水曜 週中情報 をお読み下った方々。今日この木曜午後の出馬表を見られ、はっきりお解かりのことと思う。

 申し上げた、今週該当『優駿』4月号77ページ。何故、ここに ジャスタウェイ の写真が載っているのか。

 また、もう1つの今週該当、22ページ。このページに込められた、御指摘申し上げた1つの「不自然」。これが作為でこの様にしてある、と判断し、この不自然の意味をあるレースの結末と共に昨日申し上げ 〇枠 または 〇番 への疑い、怪しさを申し上げたが、正しく開けてみた出馬表。どんぴしゃ! あの1頭の配置となった。これが勝つ。

 そして、分けてもわたくしが調べを入れ、素晴らしいと思うのは

     8枠18番 トラスト          柴田大知  中村均厩舎  

     5枠10番 ダンビュライト      武豊    音無秀孝厩舎 

 これらの出走、配置が素晴らしい! 誤解無きよう、申し上げて置くが、わたくしはこれら2頭、或いはこれらの馬の配置された 5枠 8枠 が発射するとも、しないとも申し上げている訳ではなく、これらの配置が素晴らしい、と申し上げているだけである。事実、圧倒的な表現と共に迫って来て、今回の勝ち馬。恐らくは、ファンの人気も割れ、果たしてどの馬が勝つのか、これそのものが話題、争点となる、競馬ファンが前日酒場で口角泡を飛ばす談義の主題。が、このサインが素晴らしいのである。


 最早、2着探しの皐月賞であり、わたくしは既に否定し去った人気馬2頭も踏まえ、現時点で3頭のどれかだと思う。

 先週の 馬連 170倍 実はただ1頭を除けば、物凄い大荒れでは無かった波乱レースに対し、人気が割れる今回。どの馬から入っても、あの2頭が来ない以上、基本的に良い馬券だ。

 わたくしはまた、あの 中山牝馬ステークス の トーセンビクトリー の時と同じ、単勝で大台、百万を払い戻す馬券から、先ず考える。


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  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。

 御登録各位様、昨日情報を読まれれば、もう今日の枠順で瞭然。無論、過去21年で20回の最も濃い連動レース。これは貫かれる。


 今週、福島ではゲスト じゅんいちダビッドソン を迎え、やはり今週のこのゲストで、形態模写の本田圭佑。これを示した上で、先週 桜花賞 でこその レーヌミノル 本田優 厩舎 8番人気での勝利。

 そして、今週は何故、おかしなタイトルのイベントを組むのか。

 
 そして皐月賞ゲスト 松坂桃李 今日の午後に至り、出馬表が出てからひと調べを入れ、驚くべきサイン、思っていた以上の1つ奥があるのに仰天した。

 先週も 桜花賞 & 吉田沙保里 で、いちょうステークス に到達し、これをサインと見ながら、解釈で間違え、そのままの 馬番 6番10番 買えない苦杯を喫したが、今回は、頭が堅い、鉄板である以上、相手が読み切れるかどうか。が、絞れることは間違い無い。

 果たして、先週不発 ソウルスターリング 撃沈は何を意味するか!

 先週の足踏みで悔しさを共にして頂いた皆様方。今週は圧勝する。


 そして今週も、この春のGⅠ特有のサイン 〇〇〇の馬 出走して来て欲しい。


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皐月賞 桃李不言

2017年04月13日 15時57分03秒 | Weblog

 先週、第77回 桜花賞 最も濃い連動レースは 19年連続 過去22年で21回 のレースであり、このレースは 枠連 〇- を示し、結局は 5枠10番 レーヌミノル の優勝。

 これで、この連動は、ここ20年連続 過去23年で22回 とまた延びた。


 そして今週 第77回 皐月賞 これにも、最も濃い連動として 過去21年で20回のレースの存在を御登録各位様にはお示しし、さらに昨日、これに加え、12年連続 過去15年で14回の連動レース を御紹介申し上げ、そしてこの2つの連動が今回合致した

     〇枠〇番 

 ここに、あの1頭の配置となった。これと今季GⅠを支配する ゴールドシステム から第一に買わねばならないのが 枠連 〇-〇 であり、必然的にこれは第一に浮かび上がる。次に 枠連 〇-〇 これもまた浮上する。

 実に、上位人気が予想されるメンバー中、2頭の囮。これが最早明らかで、不発である。


 また、今週該当4月号『優駿』77ページ。これが告げるあの1頭、である。

 今回ほぼすべての枠が、重賞勝ち馬を配置し、稀に見る混戦の様相を呈す。


 だからこそ、最も重要な手掛かりは貫徹され、読みは絞られる。どうやら、何故、先週のあの劇的な囮があったのか。飲み込めてきた。

 もう1つの疑いを申し上げた、〇枠 だが、これは〇番の筈なので、これまた、どうやら、薄目判断が正しいとわたくしは現時点で見る。

 
 今季、2017年GⅠ 1番人気で勝利したのは 大阪杯 キタサンブラック 武豊 ただ1頭。
 今回は、1番人気馬すら、どれと特定できない有様だ。

 ただ1頭の中心馬の凝視で始まった先週に比べ、今週は逆に混沌、主役選びにあれこれが去来する週だったが、出馬表ではっきりした。

 中心は 〇枠〇番 で間違い無い。恐らく勝ちだろう。


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 御登録賜りました皆様方、今日御登録の皆様方にも確認次第、昨日の週中情報を御送付申し上げている。

 出馬表発表前に記したものだが、枠順を御覧になられ、御納得が行かれる筈である。単1点から先ず買いたくなってきた。

    桃李(とうり) 不言 下自 成蹊
    
 司馬遷の『史記』に由来する。


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皐月賞 出馬表

2017年04月13日 14時50分50秒 | Weblog

 出馬表が出た。 第77回 皐月賞  

 昨日水曜情報で、あの年と同じことが起きるのでは?と申し上げたが、全く同じ配置。要するに、上位人気必至で、

     数多くのファンが支持するあの1頭 不発

 
これは最初から明らかだと云うことだ。

 その上で、注目を申し上げたあの位置。もうはっきり、勝つのはどちらか、と云う出馬表となった。

 
 松坂桃李 と云う、メイン・ゲストの登場もさて、何故

     4.16 皐月賞
     カウントダウン 
     トークショー         

 このようなイベントが別に組まれ、また4月号のあの箇所のメッセージがどのような意味を帯びるのか。くっきり浮かび上がって来た。

 昨日申し上げたように、今回は手掛かり豊富と云うよりも絶対的に貫徹されるものが明々白々であり、もう、これで2着位置までも読み取れるものと確信する。

 意外ながら、上位人気と云ってもかなりの頭数の上位拮抗で、中心馬を探る際、一般ファンは混沌、周章狼狽のGⅠとなろうが、我われは中心視すべきものが明瞭であり、果たしてどの組み合わせで決まるか。これだけが焦点である。

 やはり、あの1頭が不発だと云う仰天も納得である。先週と異なり、今週のあの人気馬は全くのフェイク。昨日申し上げたあの年の再現なのである。
 果たしてこの1頭が1番人気なのか、あるいは逆にどの1頭が1番人気になるのか。真に戦国、群雄割拠の皐月賞だが、我われは最低点数でゲットする! 的中は間違い無く、本線で獲れるかどうか!


 皆様、昨日御送付の週中情報にて申し上げた、最も信頼すべきもの。この4月の2つのGⅠが告げ、証ししたものを最も最重視するのは当然である。


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真央競馬会

2017年04月13日 06時42分40秒 | Weblog

 人気の程は承知している積りだったが、これほどとは!

 連日の余りの過剰な報道で、真央競馬会 ではなく、中央競馬会 なのだから、まさか週末の巨大レースの直撃とまで行くのかどうか。しかし、何らかのことはあるのだろう。

 この程度の認識だったが、

      フィギュアスケーター・浅田真央   引退 

 調べを入れ、愕然とした。そして改めて、今現在、26歳。

 思えば、単なる競技者、アスリートではなく、特にフリー演技では、懊悩、葛藤、ロマン、憧れ、悲しみ、再生や夢。正しく演技の時間でこのピュア、可憐な表情的な女性の姿を息をつめて追い、人々は夢のような人生、いや夢そのものを思い描き、追体験していた。そのパフォーマーだったのだと、感じられる。

 一応並べて置く。

     今週 皐月賞ゲスト   松坂桃李   1988年 10月17日 生まれ
 
     今週 引退表明     浅田真央   1990年  9月25日 生まれ

 要はメダルを争いつつ、メダルを超えた存在だったのだろう。 

 演技を終え、競技場リンクの天井を仰いだ瞬間、素のアスリート、懸命に努力、辛い練習を積んで来た一人の競技者の顔に帰る。役者が舞台を降り、独りの藤田まことに戻るような感覚だろうか。そして我われはその素戻りの様まで寄り添い、見守った。

 人生は疾走している間には、立ち止まることは出来ない。ひたすら次の連続だ。
 小林秀雄は語った。「モーツァルトの悲しみは疾走する。涙は追いつかない。」

 が、涙が追いついてくる瞬間が演技の終わった瞬間だった。

 日本女子フィギュアスケート界に次々に有望な新星が現われ続けたのも、伝統の力。この世界に関わる方々の営々たる尽力のお陰だろうが、こんなかわいらしい娘が懸命の努力を尽くしている、そして挑み、滑り、氷の上に転がり、また起き上がる。

 人の人生と同じだな。

 先週、桜花賞もまた、日本の世界的アスリートをテーマとし、吉田沙保里が伊調馨を代理表彰する大一番だったが、今週の真の演出は、今日午後2時過ぎの出馬表で、脚本のあらかたが告知され、これを読み切れるかどうかだ。

 そしてわたくし共は、それを事前に読んでいるし、昨日水曜情報で、もう勝つと思われる1頭。その根拠、また発射位置まで特定し、向こうがやってきた事柄の解明にその根拠を見出し、お伝えした。   


 シリアを巡り、ロシアが米国を非難し、北を巡る、隣国。中国や米露まで巻き込み、実際にアメリカの先制攻撃、戦争の可能性まで語られる御時勢。

 が、どうにも、この一両日の夜のTVをも席巻する浅田真央。わたくしはじっと見つめ、無論、多くの皆様方と同じ事柄を考えた。

 向こうの結論は、今日午後の出馬表で示される。出馬表が出たと云うことは、向こうが脚本を決定した、と云うことだからだ。   


 向こうの演出者側には、年配の方も居られ、いやその御年配が采配を振るっている筈だから、懐かしい曲は去来し、週末響かせることだろう。   

 1964年だから、あの東京五輪の年に発表された大ヒット曲だったことになる。

     蔦の絡まるチャペルで 祈りを捧げた日   

 舞台は作詞作曲者の母校、青山学院だと云う。わたくしはかつて友人の結婚式で入ったことがあるだけ。

 無論、〇〇〇騎手に託される。

 
 昨日情報をお読み頂いた皆様方。〇枠〇番 根拠は明白で、ここを無論、真っ先に見る。


 改めて、4月号『優駿』のあの箇所。唯一最大のキーワードは 〇〇〇 に尽きたのである。
 怖ろしい一言だったことに、今だ震撼とする。


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